自転車を楽しむ! シクロクロスバイク • その8

自転車は健康によいともてはやされています。
しかし、近所の個人商店の自転車やさんが閉店しました。2軒も。 自転車も量販店というところの扱いが増えました。 量販店では、よく知らない販売員もいるので、修理を全部一任というわけにはいきません。気になるなら、自分で覚えて直しましょう。
必要な工具も100円均一点で多くのものが手に入ります。
最上部右端のリンク「ママチャリ」もご覧いただけると幸いです。

28年12月、バルブのナットを取る

空気入れ部分のナッが車輪の回転に同期して揺れて音がする。時々、異音かとドキッとする。ネットを見ていたら、ビニールテープに穴をあけてバルブを通しリムに貼り付ければよいらしい記事を見て実行。音がなくなりました。左:貼り付け部分。上:不要になったナット。

28年10月、案山子の役目も終わり


新横浜公園の外柵の近くにはこんな物が立っています。 案山子(かかし)の整列です。 夜間に出会うとぎょっとする風景です。 みんなで作った作品で、近くによると作者のうんちくなども記してあります。 また、来年、つくり直します。 一所懸命の努力の跡がうかがえます。
前輪から回転に同期して異音がする。タイヤが変形したのかと調べるも不都合はありません。原因は、空気入れ部分のナットでした。あまり締め付けないので少し緩んでいて、 車輪の回転によって動いていたのでした。締め直して異音は消えました。

28年10月、トークリップの修正


画像左(黄色枠内)
付属していた金具を取り付けてみました。使ってみたらビスよりか蹴飛ばしやすいですね。この金具は、実際の使い方は、ペダル前側に、夜間走行用の反射板を取り付けるものです。クリップと反射板の取付が競合するので、反射板の位置を下に下げる金具です。
画像右(黄色枠内)
トークリップを使っていると、靴が傷みます。とうとう酷くなったので靴を取り替えました。右の足先はもう少しで破けそうでした。金具が裸なので、何かで覆ったらよいのかと考え、ブチルゴムテープを3重に巻きました。後日、左側も同様に手当しました。

28年8月、ハンドル形状と腰痛

左は、このページのシクロクロスバイク、ドロップハンドル、幅、400mmです。 右は、最近、雨ざらしのママチャリを購入して手を入れてのっているもので、バーハンドル、幅500mmです。乗車時、少し前傾です。
大きな違いは、前者は握る個所が複数あり姿勢を変えられます。後者はいつも同じ姿勢で乗り続けなければいけません。結論はお分かりですね、同じ前傾姿勢を長時間続けると腰痛になります。
クロスバイクという自転車の種類がありますが、これに乗車する人はハンドルにいろいろなものを取り付けて、握る箇所を増やしています。 ドロップハンドルにした方が疲れませんよ。と勧めたいのだが、ブレーキレバーや変速装置が共通でないので、費用が別途必要です。そのため、簡単には変更できないのが悩みの種ですね!!
この右のママチャリもドロップハンドルに変更しようか? などとは考えていません。
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28年8月、タイヤからの異音

このところ、天候がすぐれず、ゲリラ的に雨が降る。天気が良いので自転車で出ようとすると、一転にわかに掻き曇り、土砂降りとなる。過日は、突然の土砂降りで、頭からバケツの水をかぶったような状態で帰宅した時もあった。
久しぶりに快晴になったので、タイヤに空気を入れて出た。前方から聞きなれない音がする。ペダルを止めると聞こえない。が、ペダルではないようだ。タイヤからの音のようだ。左のペダルの回転に同期している。で、途中で引き返した。多分、空気を入れるときに半分以下だったのを急激に規定値まで入れたので、タイヤとリムがずれたのだろと車輪を外し、タイヤとチューブを外して、点検して掃除して組み立てた。多分これで問題は解決しただろう。その後、後輪も点検をして、空気を入れ、今まで道理に異音もなく快適です。

28年8月、横浜環状北西線


少しより道をしたら、こんなところへでてしまった。 東名高速道路横浜青葉インタ-チェンジの近くです。左図:ここは今、横浜環状北西線と東名高速道路の接続用のインタ-チェンジの工事中です。右図:ふと鶴見川の岸辺を見ると水門の扉の昇降用の柱に草が巻き付きこんな状態に!!

28年7月、新横浜公園第2レストハウス


画像上:横浜線の小机駅の近くに、「新横浜公園」があり、 この建物はその中の、「新横浜公園第2レストハウス」です、小机駅から1番遠い所にあり、周囲のテニスコートや施設を管理している。シャワー室などもあります。 小生はここまで往復すると、30kmになるので、運動不足の解消には丁度良い距離です。正式な名称が不明だったので、写真に撮りました。
画像左:画像は見やすいようにモノトーンに加工しています。たまにはタイヤも調べた方がよいかと実行。白点は小さな石ころです。大きさ、0.5mmです。随分あるのものですね。小さなマイナスドライバーでほじくりだしました。スリックタイヤなので目立ちます。

28年5月、チェーンの掃除


チェ-ンが重いようなので、外して洗いました。 錆びると言われている、KURE CRC 5-56の残りを使ってしまおうと、ビニール袋にチェーンをいれ、5ー56を吹き付けます。
綺麗にならないので、次に台所用の換気扇洗剤につけて、最後は水洗いしました。 その後、物干しざおに吊るし、ウエスで拭き、水けを飛ばし、防錆潤滑油 WD-40を吹き付けて終了です。
元道理に取り付けて走ってみたら、あれ、少し軽くなった。を実感しました。

28年5月、横浜環状北西線


少し風があったが、久しぶりの快晴だったので、小机まで行ってみた。 今、小机のあたりでは、「横浜環状北西線」の建設が進んでいる。 「横浜環状北西線」とは、東名高速道路と第三京浜道路を結ぶ延長7.1kmの道路です。
遠方の橋脚がその道路で、横から見ると2層構造がよくわかります。場所によっては3層の箇所もあるようです。
ハンドルを上に回転したので、使用状態はいかがと気にしていたが、上からブレーキを掴むのもよいものだと実感しました。手の位置が幾らか前方へ移動しました。

28年4月、ハンドルを上に回転


このところ、いろいろな理由があって、自転車に乗る機会がなかった。 そのため、体重が少し増え、前かがみになるのが苦しくなった。久しぶりに乗ってみようと考えたが、その前にハンドルを上に回転して、ブレーキなどを掴みやすくした方がよいかと、実行しました。左右の画像で、ブレーキレバーの角度で違いが判ります。