自転車を楽しむ! シクロクロスバイク • その6
今、自転車はブームだそうで、健康によいともてはやされています。
日本では、自転車はサイクルと言われ、バイクは原動機付き自転車を指しますが、英語では、モーターサイクルは原動機付き2輪車、バイクは自転車を指し、時々、頭が混乱します。
色々な自転車があり、自分で手に入れようとすると、どれにするか迷います。
特に、シクロクロスバイクは、手に入れるべきか悩む機種です。
記事を読むともっとわからなくなります。さて、どうすべきでしょう!!
26年08月、トークリップ、トーストラップの清掃
たまには、トークリップの清掃も必要かと外して掃除した。走り初めに、時々地面をこするので傷だらけになっているかと気にしていたが、心配するほどではなかった。 しかし、トーストラップの金具の片方に錆があった、メッキの不良ですね。 少し油をつけて掃除して、元道理に取り付けました。走行距離8700km。 1万までは遠いですね。
26年07月、チェーン、リアディレーラーを掃除
久しぶりに天気の良い日に走ってみたら、なんとなくチェ-ンが重い。
チェンジも時々引っかかる。
掃除をすることにした。ミッシングリングを外したら、なんと、軸に錆がある。
先日、台所用洗剤を水に溶かした溶液で洗ったが、その後の手当てが悪かったようです。そのあと、シリコンオイルを吹き付けたのだが、手抜きだったのか。
今回は、反省して、石油に漬けました。随分細かい汚れが出ました。
リアディレーラーも外して掃除しました。外すと蛙がちじこまったような状態(左上)で掃除は不可能です。ワイヤーのかかる個所をアルミの針金で縛ると、ガイドプーリーとの間隔が開く(右上)ので、ブラシなどで掃除が可能になります。
元道理に戻す前に、ディレーラーへのワイヤーにオイルを注そうと取り外したら、先端(右)が曲がっていましたので、この部分をカットして短くしました。
全部を元に戻して、簡易調整をして完成です。
そのあと、試走前に、ディレーラーの説明書をよく読み、丁寧に調整しました。
いい加減に調整するのとは大違いによくなりました。
26年05月、バルブキャプを購入
空気を入れるバルブのプラスチックのキャップが壊れた。ねじ込み式なので何回も使うと頭が中から押されて取れてしまう。
で、手に入れたのがアルミのものです。これなら長時間壊れないでしょう。
赤、青、黄、なしと4色あったが、なしのアルミのままのものを購入。
100円均一店のマニキュア用の小瓶の塗料を使い、赤と金色に塗装してみた。
画像左:塗装前のもの、壊れた樹脂製のもの。
右:赤と金色、塗装後のもの。
26年05月、ペダル回転数点検。
気分よく走っていたら、ペダル回転数(ケーデンス)の表示がおかしい。0になったり半分になったりする。メーター下のコネクタの接触不良かと調べるも問題がない。
端子を金属でショートすると数値は表示される。さては、センサー部分の劣化かと考え、リードスイッチを手に入れることに。
左:100円均一店でセンサーライトを購入。センサー部を分解して調べると、このリードスイッチは、常時オンで、磁石が近づくとオフになる。動作が所望の物と逆でした。
気を取り直して、右:センサー部分をみると磁石が左へずれている。画像赤枠内の正規の位置へ取り付け直して多分、修理完了でしょう。このセンサーのリードスイッチは、ケースの中に埋め込まれていて、防水構造でした。
よく調べてから、部品を手に入れるべしを実感!
後日追記:処置は良好で、ケーデンス表示の不都合は解決しました。
26年05月、タイヤの前後を入れ替え。
今年は、正月から雪が多かったり、寒暖の差が激しく、身体の調子が悪かった。
またここで、いつもの花粉症がひどく、自転車を楽しむことができなかった。
やっと、天気も良くなり、調子も良くなったので、久しぶりに自転車の整備をした。
タイヤを取り替えてから、積算計が8000kmとなったら、前後を入れ替えようと考えていたのを実行した。
- 画像左から:タイヤを入れ替えた後の画像
- 積算計:8254.3km。前輪のタイヤ。
後輪のタイヤ:まだ、タイヤの合わせ目が残る。
デジタル秤で質量を測定:10.61kg(ボトルケージ1個を含む)。
デジタル秤で質量を測定:10.61kg(ボトルケージ1個を含む)。