自転車を楽しむ! シクロクロスバイク • その5

随分前に、知人から左の赤いママチャリを譲り受けた。そして、久しぶりに風を切って走る気分を味わった。 しかし、車体が女性向けなのと廉価版なので、走るとあちこちから耳障りな音がする。 強度が不足しているので、車体がゆがんで音がするのです。 これでは壊してしまうと考え、もう少し丈夫な自転車をと探し、 結局、右のタイヤの太いシクロクロスバイクを入手した。近くの自転車専門店が代理店で扱っていたので注文した。在庫切れで3ヶ月後に納入となった。22年5月納車。

今、自転車はブームだそうで、健康によいともてはやされています。定年退職後の健康維持に最適とも言われています。日本では、自転車はサイクルと言われ、バイクは原動機付き自転車を指しますが、英語では、モーターサイクルは原動機付き2輪車、バイクは自転車を指し、時々、頭が混乱します。

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25年10月、ハーフキャップ ヘルインナー。

自転車用のヘルメットは、夏は暑いので汗をかいて蒸れる。冬は風を通して寒い。 夏は、頭に薄いタオルを巻いて被っていたのだが、少し面倒でした。建築資材を扱っている店へ行ったついでに、ヘルメットの下に被る汗取用の薄い帽子を探したらありました。使ってみると、調子が良いです。抜群の吸汗蒸散機能を持つと記してあります。
  ペンギンエースジャパン(株)製
  東レ フィールドセンサー採用 
  ヘルインナー 2個入り ¥2,000-位

25年10月、積算計が8000.0kmになった。


やっと、積算計が8000.0kmとなった。 画像は、積算計を見ながら走り、8000.0km表示時に止まって撮影。 最初の予定では、もう少し乗ろうと考えていたが、雨だ、風だ、用事があると、何だかんだと理由をつけて乗る機会を延ばしている。いつになったら、1万キロになるのか楽しみではあるが随分先の様な気がする。
昨年の5月に、タイヤを交換した。5390kmだった。それから、2610km走ったことになる。1万キロで交換をと考えると、タイヤの前後を入れ替える時期かと考える。掃除を兼ねて実行すべきか!!

25年9月、リアディレイラーに注油

このところ、天候が不順なのと、忙しくて、走行距離が伸びなかった。 しかし、チェンに注油してから300km走ったので、掃除と注油をした。 久しぶりに、リアディレイラーのテンションガイドプーリーも分解掃除をした。 オイルに何を使うかを考え、チェンと同じ、アイスワックスを使ってみた。 さてどうなるかが楽しみです。
リアディレイラーの変速の可動部分には、シリコンスプレーを吹き付けている。 汚れも一緒に吹き飛び一石二鳥です。

25年6月、ブレーキパッドを入れ替え


チェーンの油をワックスに変更したら、いつもの速度より速く走れるようになった。 その結果、気のせいだか、別の原因かは不明だが、右の腕が痛くなった。ブレーキを強く引かないと停止しないのかな?小生、ブレーキレバーは上から押さえて、補助レバーは通常の方法で使って、停止しています。
で、ブレーキの手入れです。車のタイヤの入れ替えと同じ要領で入れ替えます。 右前を左後ろに、左前を右後ろに入れ替えます。 このときに、全部を外してしまうとややこしくなります。 外したので、100円均一のヤスリで表面を掃除します。まだ、ブレーキパッドは当分使えそうですね。

25年6月、ICE WAX

随分忘れられていた、チェーン用のワックス、久しぶりに使ってみた。ICE WAXです。
走ってみたら、なんと、チェーンが軽いのです。コノ体験は経験した事がありませんでした。以前は少し着けすぎたのか動きが重かった記憶しかありません。 今まで、100円均一の機械油を使っていたのだが、この差は何でしょう。

25年5月、左折のみと進入禁止

自転車で走っているといろいろな道路標識に出会う。
左画像:少し逆光で見難いが、十字路です。手前側、一時停止と左折のみ、向こう側、一方通行出口の標識です。出口の標識には、自転車を除くの標識はついていません。 横浜市を西から東に流れる鶴見川の右岸です。
やむをえず左折して橋を渡り左岸を行き、振り向いて撮影したのが、右の画像です。 一方通行の出口側です。横切ろうと自転車の2人がいます。ここは、左折のみが可能です。 この2人がいる場所は、自転車の人が、標識道理に通行しているのを見たことがありません。小生は、往復とも、コの字に反対側を走ります。違反はありません。 実は、両方とも、左右の確認がし難いのです。橋が道路より高くなっているので、橋の先の車両が飛び上がってくる感じがするのです。そのため、左折のみとなっているのでしょう。自転車は、軽車両です。道路交通法を順守しないと違反以前に、危険です。

25年5月、チューブを入れ替える

天候不順と花粉症で、随分自転車を楽しむ事が出来なかった。
気分のよい天気が続いたので、久しぶりに乗ってみた。 しかし、なんとなく後輪の調子がおかしい。帰宅後調べたら、かえるを飲み込んだ蛇のような状態の箇所があった。リムとの隙間が均一でない箇所があった。赤枠内。 タイヤを外して、チューブがねじれたのかと調べるも何事もなし。タイヤも変化無しでした。外したので、スペアのチューブと交換してみた。外形は、どこだったか判らなくなったで、試走したが、不都合は感じなかった。これでよいのかと疑問がわいたが、原因不明で、消化不良の状態です。 久しぶりに乗ったので、ペダル回転数を80rpm以上にするのが難しかった。

25年3月、バルブステムを手直し

時々、タイヤに空気を入れたあと、空気入れの口が外し難い。 また、バルブを壊すといけないので、考察。
バルブにねじが切ってあるところは、ステムと言うらしい。このステムのねじをヤスリで少し細くしたら、良いのかと、実行。通常は、6.0mmを5.9mmにしてみた。 ほんの少しだが、抜けやすくなったようだ。で、チューブを入れ替えた。しかし、後輪のクイックレバーがしまらない。空回りしている。原因がわからず、外して見ると、外側の樹脂カバーとナットとの勘合がゆるくなっている。とりあえず、メンテナンス用のシャフトからナットを外し、取り付け完成しました。画像左:細くしたステムと使ったやすり。右:空回りしたクイックシャフトのナット。

25年3月、サイクルメータの電池寿命

久しぶりに自転車に乗ろうとしたら、サイクルメーターが点灯してなかった。 電池がそろそろ切れる頃だとは考えていたが、突然表示なしでした。
裏側にして、電池カバーのスリットをコインを使って左に回し外します。 新しい電池と入れ替えて動作を確認。 説明書を取り出し、初期設定をします。タイヤ周長の初期値は、 700x23Cの2096でした。
周長は32Cの2155に、積算メーターもメモしてあった数値7230に設定。 小数点以下は、設定なしでした。取り付けてみたら、コントラストが上がった様な気がします。やはり、電池が残り少なかったのでしょう。

25年1月、チェーンカッター

忘れていたので、後日記入。
東京上野界隈には、自転車を扱う店舗が多く点在しています。先日、野暮用があって行ったので、ついでにうろついてみました。手頃な価格でチェーンカッターを見つけたので購入。あまり使う頻度はないと考えられるが、今度、チェーンを交換するときは自分で行なおうと手に入れました。
ヘルメットに帽子を被せて格好良く見せるものもあったが、見本を被ったらあちこち当たるので、でこぼこ頭には合わないと諦めました。