雑記帳・雑記帖・読み物・出来事・雑感・メモ・その他・某月某日

雑記帳、雑記帖、出来事、読み物、電子工作、雑感、そのほか、 読み物になるように、書いています。

12年12月某日 4モード(?)CDROMとミニキーボード

部品を買いに行ったのだが、またまた衝動買いです!

左:4モード(?)CDROMです。¥19800+税
最新の装置はCD-Rは12倍速書き込みになり、旧型はやすくなりました。
詳細
RICOH製 CD-R/RW & DVD-ROM
CD-R:6倍速 CD-RW:4倍速 CD-ROM:24倍速 DVD-ROM:4倍速
CD-Rをフロッピーと同じように扱える、ダイレクトCDもバージョンアップをして使いよくなりました。
これで、ファイルのバックアップに別のパソコンのCD-Rに送る必要がなくなりました。やれやれ、安心。

右:ミニキーボードです。¥2580+税でした。
ミニキーボードを使ったら机の上が少しは広くなるかと、先日から探していた。
過日、中古が¥2000ーであったが躊躇した。今回、新品を山積みしていたので決まりです。黒と白があったが目先を変えて黒にした。
今、これを使ってこの文章を書いているが、キーの配置が判らず、初心者の気分です。 携帯用のパソコンのキー配置とも違うのですね。馴れか?無理か!

12年11月某日 ライントレーサーの考察 Ⅱ

PIC16F84でPWMは難しいなあ!

近日完成の予定、お楽しみに!!

今、PICマイコンを使ったライントレーサーのプログラムを考察中です。
このライントレーサーは以前、Z80互換のKL5C80A16を搭載した機種です。 KL5C80A16には、16ビットタイマーが4個搭載されていたので、PWMを3個プログラムする事は簡単でした。前輪の舵取りと左右のモーターのコントロールです。

1番小さい、そして1番ポピュラーなPICマイコン、16F84にはタイマーは1個しか搭載してありません。これを使ってPWMを3個プログラムするのに挑戦中です。 今回は、プログラムが動く様子をオッシロスコープで検証しながら開発してます。 時々、波形がおかしくなります。PWMの繰り返し周期が早すぎてプログラムの実行が追いつきません。
相変わらず、DOS版のアセンブラをBATファイルで動かしています。変更、即書き込み、そして検証が早くて使いやすいです。WINDOWS版には戻れません(あはは、逆か!)。

絵は、奥から、自作のDC電源、電圧と電流がディジタル4桁表示です。 その下、オッシロスコープ。手前、ライントレーサー。手前右、書き込み器。

12年11月某日 衝動買い、ラヂオ Ⅱ

え~、心臓部はどこに?

またまた、ラヂオを衝動買いした。AMラヂオです。上側の絵です。
このページの下の方に記してある下側の絵のラヂオと比べました。
製造は、共に松下電器産業です。中国製。不思議な事に、Panasonicブランドの裏面は日本語表示、Nationalブランドの裏面は英語表示です。逆が正解ではないかな?
大きさ、ほぼ同じ、幅65、高さ110、厚み25です。共に、電源単三2本。価格も、ほぼ同じ。¥1000-を少し切る。
調整個所が減りました。コイル2個です。バリコンはミツミ製でした。バリコンのトリマーが4個所ありますが、横行ダイヤルと合わせやすい。
心臓部はどこに?。IC1個裏にありました。 ケースのデザインが随分変わりました。新しい方は、表面がかまぼこ型に緩いカーブで盛り上がっています。全てがきれいで、丁寧な設計です。それに反し、古い方は、ただの4角い箱で、作りも雑です。 欠点もあります。電源スイッチ兼用のボリュームの取り付けが部品面なので、回転が逆になりました。慣れですが・・

12年10月某日 オリンピックを考える

オリンピックの競技は「記録の挑戦」のみに限定するべし。

オリンピックの競技には多くの種類があります。
大別すると、個人の努力で勝ち抜けるものと、他人を蹴落として抜きんでる競技があります。前者の代表は、マラソンや水泳競技です。後者の代表は柔道や球技がこれにあたります。 前者にも、葛藤や、駆け引きはあるでしょうが、後者ほど顕著ではではありません。
昔、東京オリンピックで走り高飛びだったか、棒高跳びだったか、2名で最後を争ったことがありました。 これは単純に本人の努力の賜物です。観客の全員が両者に金メダルをあげようと感動しました。
これに対して、典型的なのが、テニスや野球などの球技です。ルールは簡単です。 打てない様に玉を投げて、もしくは打ち込み、取れない様に打ち返すのです。 相手のいない所へ返すのが最善です。それを無理に取って相手に・・・・。と言う競技です。相手を蹴落とさないと駄目なのです。

よーく考えると、前者は農耕民族、天候は別にして収穫量は本人の努力次第です。 後者は狩猟民族、獲物との格闘の末に相手を捻じ伏せると言う、相手がいないと成り立たない。努力意外に運も必要と言うものです。
これらの競技の違いが生まれたのも、民族の歴史など環境の違いから発生した競技だとすると納得ができます。

ところで、小生は、オリンピックを「人類の祭典」とするなら、全て本人の努力次第と言う競技だけに限定した方が、記録の更新が歴史的にもよく判ると思うのですが。 例えば、陸上100m競争など、タイムが更新されて行く様子がよくわかり、人類の歴史と、競技者の努力が凝縮されている典型だと思うのですが。幅跳び、高飛び、投てきも同様です。
今回のシドニー五輪で問題になった柔道の篠原信一選手と、マラソンの高橋尚子とを比べると、前者の競技には異論も出ますが、後者の金メダルに抗議する者はいないでしょう。 そして、時が経つにつれて、柔道は忘れさられ、シドニー五輪の話はマラソンは高橋尚子が金だった。だけが残るでしょう。
オリンピック競技は「人類の時間への挑戦、もしくは距離への更新」のみに限定するべきで、審判の判断で優劣が決まる競技は止めるべきだ、と考えますが、皆様はどう考えますか??

12年9月某日 DELL機に10GのHDDをいれる

BIOSの認識が8Gなのに10Gが動作する。WIN95。

またまた当てにならないBIOSの話です。
DELL XMT590(これに133Mのペンを入れたから、XMT5133と言うべきか?)に10GのHDDを入れた。
BIOSでは8Gを認識しているので、10G全部は使えないかなと考えたが、何と、WIN95では全部を認識し、2Gのドライブが4個、1.5Gが1個になった。 おかしい事も起きた。
BIOSでは、CD-ROMは普通はNONEのはずが、AUTOに設定しないと認識しない。
RAMボードを設定し、インタネット用のキャシュに使おうとしたが、ドライブ番号がDになってしまったので、最後のドライブを当てて使う事にしたが、動作音がうるさい。 まあいいとして、設定をし直して動作OKとなった。

12年9月某日 わけありキーボードを入手

¥580+税のキーボード、同情したくなる価格です。104、USキーです

可哀相な値段のキーボードがあった。訳を聞いたら、Internet、Email等、6個加えたキーのドライバーFDDがない。使わなければ支障がない。と言う。 昼飯より廉いなんてと、即購入です。
別の店で、¥195+税なんてマウスもあったが、見ただけです。 早速取り替えてみました。何ら支障がありません。読みやすいキートップの文字です。難点が1個所ありました。Enterのキーが少し小さいのです。その上のキーを打ってしまいます。馴れです。


右上の6個のキーが使えない

12年9月某日 20GのHDDを入手、あとが大変

HDDの音がおかしくなったので、入れ替えようと試行錯誤を続行中です。

時々、変な音がするHDDがある。そろそろ寿命かと考え探したら、20Gの物が¥9,800+税であったので入手した。廉くなりましたね。
しかしながら、古いペン133機では20Gは認識せず、8Gになってしまう。セレロン機に入れたら20Gを認識するのでOKとした。
セレロン機に入っていた10Gをペン133機に入れたら、あれまー2Gしか認識しません。インタネット専用機のDELL機の6Gはペン133機で認識した筈だ。 これでは、HDDが3台全部入れ替わってしまう。面倒だがやむをえん。!!

実行するのみと決め、最初に、セレロン機を入れ替えた。
新しいHDDにWIN98を入れ、20Gと現用の10Gをつなぐ。え~、2GのHDDいくつあるの?9+5=14個です。頭がこんがらない様に注意して、ファイルのコピーです。 最後に¥WINDOWS¥デスクトップをコピーしておしまいです。これをコピーしておくと、アイコンが出ます。実行ファイルがなくてもお化けアイコンがありますので、ソフトを再インストールするときに何を入れればよいのか判ります。

ついでに、CD-RWをセレロン機に移動した。CD-ROMは追い出されました。
使用するHDD,CD-RW、LANカード等を全部つないで起動すると、点検に時間を要し2分位かからないと画面が出ません。これではまた、苛々がつのります。
最初はメインのHDDのみを入れ起動するように設定し、次にサブのHDD、それからLANカードと順々にいれると、起動時間はあまり増えません。28秒が34秒になっただけです。起動に苛々する人はお試しあれ! これでセレロン機は、ソフトを入れ直すと出来上がりです。

駄目HDDを処分しようと点検した結果が以下の絵です。

左側;駄目HDDの山、これらを全部たしても6Gです。右;入手した20GのHDD

12年8月某日 パソコンに、SOUNDカードが入らず残念?顛末記

DELL機にSOUNDカードを入れようとしたが不可能だった。

7月某日に書いたDELL機はブザーのみなので、音を出そうとサウンドカードを入手して入れてみたが、起動しません。 IRQ3がCOMポートとぶつかり、パソコンが起動しなくて先へ進みません。 BIOSの設定を変更したり、隠しコマンドで自動設定にして点検させてもうまく起動しません。

またまた、DELLのサポートセンターに電話で問い合わせました。 これが大変です。係りが、当方の質問を理解出来ないのです。まだまだ新人らしく、内容がうまく伝わらないのです。
最初は、ボードとの相性で方法がありませんと言う返事です。 そこで質問内容を変えて、「BIOSでCOMポートをOFFに設定したら、IRQ3は開放されるのか、それとも見かけだけで開放されないのかどちらですか?」
これに対する答えが出るまでに時間を要し過ぎです。
2時間位を費やした後、担当が替わり、BIOSでOFFにしてもOSで認識していれば、OFFの設定は意味を持ちません。これが結論です。
BIOSでOFFにし、WIN95の設定で使用しないにしても、COMポート経由のインターネットはつながりました。何だこりゃです。

そう言えば、IDEにつながっているCD-ROM等は、BIOSがNONEの状態が正常です。つまり、設定なしが正解で、それで認識するのだから、前述のCOMポートもさもありなんですね。BIOSの設定って何だろう??
しかしながら、新人の教育の相手にされるとは・・・・、疲れましたよ。


使えなかったSOUNDボード。え~、ISAのカードですよ。

12年8月某日 PICライターを書込み治具に変更

市販のPICライターのキットにヘッダーピンを増設し、書込み治具とした。


右下に5ピンのヘッダーを新設 裏面の配線の様子

市販のPICライターの空きスペースに梯子状のパターンを作り、5ピンのヘッダーを新設し、書込みに使う信号をつなぐ。電源と、VPP、DATA、CLKで5本です。

上図の様にCPUボードとつなぎます。電源はPICライターから供給されます。これでライターのソケットから外してボードに差込む手間が省けます。
PICライターの左半分がスモークを被っているようなのは、透明なアクリルでカバーしているからです。

12年7月某日 パソコンが起動しない

セレロン333機が起動しなくなった。分解掃除をしたら直った。

昨年入手したセレロン333機が、おかしくなった。
WIN98で起動し、終了しようとしたが、いつもの様には停止しない。やむを得ず電源スイッチを操作するが、これが効かない。外部のスイッチで断にした。
次の日、これを起動しようと通電するが、HDDを読みにいかない、CRTに信号が送られない等、お手上げの状態になった。
修理かと、メーカーに電話する、起動しないのは手が打てません。修理に出して下さいとの話になった。1年の保証期限が切れたら修理かいと嫌みも出た。ちなみに、点検だけでも¥5000-です。との事。もう少し出せば、ボードが購入できるので、ボードのメーカー名と型番を問うが、しぶしぶ返答がきた。当たり前か!

しばし考察、この所の湿度でおかしくなったかと考え、分解掃除をしようと実行。 さて、このセレロン機を、分解する。少し埃があるなあ。手動式ブロアーで吹き飛ばす。ついでに、HDDも追加する。
さて、組み立てて、通電です。何と起動しました。OKです。
あまりにあっけなかったので気抜けしました。でもよかった! 皆様もおかしくなったパソコンを、修理に出すとか、捨てるとか考えずに、分解修理を実行して、埃を取り除き、通電、駄目なら・・・という様にされたら如何?

12年7月某日 またまた、中古パソコン ペン100を入手

ペン133機のインターネット専用機の起動に時間が掛かり何とかしようと考察。

今度は中古屋さんでリース上がりだろうDELL機を見つけた。ペン100ですが、ATX機です。
ペン100M、RAM16M、HDD400M、DVD付き、¥5900+税だった。96年頃の製品でしょう。新品のUSキーボードもほかの店で入手した。¥1080+税。 さて、このDELL機を、分解掃除をして組み立て、通電する。
ん~。ハードディスクコントローラーが壊れている、と表示が出る。最初はIDEの番号0だった。HDDを認識したら次はIDEの番号1になった。IDEは全部AUTOに設定。HDDを2台にして、IDE0とIDE1につないだが、まだおかしい。認識はするようだ。
わからん。電話でDELLのサポートに問い合わせた。結果は、使わない個所をNONにするとOKとの事。実行しながら電話で聞く、よかったOKになりました。
所で、起動時間は?、これが25秒です。終了は5秒です。
現用のペン133機はAT機ですが、96年に入手したボードです。もうこの時にATX機があったのですね。知らなかった。
で、現用のぺん133機から、HDD、CD-R、CD-ROM、メモリー96M、全てDELL機に引越しです。 結果は、上出来でした。起動38秒、終了5秒です。メモリーが増えた分だけ時間が増えました。やれやれ一安心!!

次、ペン133機をDOS専用にする様に考察
これも、IBM PS/VのHDDを移動する。メモリーは、前述のDELL機に付いていた16Mを使用。
さて起動、ん~、何だこれは? 画面にごみが出る! メモリー不足か?
DELL機からメモリー32Mを借用、OKとなりました。
結局、DELL機のメモリーは80M、ペン133機は32Mに落ち着きました。
使い心地はどう?
これが、DELL機はペン100Mのはずが、ペン133機より軽快で快適なのです。 DOS/V機も再描画が早く快適です。当たり前か。起動はメモリーチェックに時間を要し40秒、終了は電源断で終わりです。

その後、DELL機に余っていたペン133を入れ、何とか認識させました。
今までのペン133機より、体感速度が速い。今までのはバスの速度が33Mだった様で、今度のは66Mだからその差でしょう。

左:
平成4年6月に入手した386機のケースです。その後486、ペン133、今486となり、カバーも行方不明で痛々しいお姿です。ご苦労様でした。
中央:
平成5年12月に入手のIBM PS/Vです。これもお役御免になりました。466DX66を載せ メモリー32Mで活躍しました。
右:
これのみ中古で購入のこの記事のDELL機です。ペン133、80M、6G+400M、CD-R、CD-ROM付きです。当分インタネット専用で活躍させます。

12年6月某日 PICマイコンデモボード

PICマイコンのデモボードが出来上がった。

プログラム書込み用の端子とリセットボタンを新設した。
書込み器で書いて外してボードに差し込む手間が省ける。近日発売予定のライントレサーと同じ書込み器が使える。 今までのヘッダーも使える、どちらが使い易いか?


左、新型書込み器     右、新型、デモボード

左、試作のボード     右、プリント板になったもの

近日発売予定です。

12年6月某日 パソコンの起動と終了の時間

パソコンが違うと起動時間が随分違う

パソコンを立ち上げてWINの画面が出るまでの時間が機器によって多いに差があるのが気になりだした!!。
先日の¥1500-の486機は知人の所へ1式行ってしまったが、メモリ-チェックをしない設定にすると、起動が早かった。ブラウン管が暖まる時間とどっこいだった。
今使っている、ペン133機は起動まで90秒を要する。メモリーチェックが30秒かかる。ここを飛ばす事ができない。また、終了時には40秒かかる。
しまってあった古い486機に、486DX33を入れて起動時間を調べたら、18秒だった。これはOSがDOSだから単純に比較はできないが、随分違う物だ。メモリー8M。
現用のDOSで使っているIBMのPS/V機の起動は、32Mのメモリーのチェックに時間を要し、DOSの目次が出るまでに1分以上を要する。DX66。
DOS機の終了は、電源断即終了で、同じです。
起動と終了の無駄時間を何とかせねば!!

12年6月某日 ラジオ 今昔

机の中を片付けていたら、昔のラジオが出てきた。

そう言えば、1昨年同じような大きさのラジオを手に入れたっけ。と言うわけで、その比較です。上が外観、下がその中身です。見れば一目瞭然か!



1998年11月末の購入 ¥900-
Made in China National製品
65×110×25mm 185グラム
単三2本  IC1個
バーアンテナ55mm IFT3個
抵抗小型P型 電解コンデンサー縦形
低周波用トランスなし 部品点数少ない


1964年2月末の購入 ¥3、000-
Made in Japan TOSHIBA製品
66×112×30mm 250グラム
積層乾電池9V1個 トランジスタ6個
バーアンテナ100mm OSC1個 IFT3個
抵抗小型R型 電解コンデンサー横形
低周波用トランス2個

パソコンほどではないけれど、部品も変わりましたね。
手ごろな大きさと言うところで、外形サイズはほぼ同じです。

12年6月某日 マウスもパソコンも廉い?

486DX100 中古で¥1、500-を楽しむ!!

先日¥290-で入手したマウスが、遊びに来た知人の親子に渡ってしまった。
また、違う店で¥300-というマウスを見つけ、入手した。これはボタンのタッチが軽くてよい。秋葉原駅から神田駅の方向に行ったガードの下です。ここでは今使っているAT機のケースを先日入手した。
本を購入し、末広町駅までいつもの道を歩いた。 この辺は、パソコンから外した部品を売っている店が多い。フロッピードライブが¥1000-からありますが無論中古です。ペンチャンの90Mは¥1000-です。
リース上がりのペンチャン機は90M位が¥10、000-です。 見て楽しんでいたら、486DX100機を何と¥1、500-で売っていました。 しばし熟考、フロッピーと486DX100を外して使うか!ボードとケースがあるから。 決まりです。

そして下の絵が、そのマウスとパソコンです。

結局、動くならそのまま使う事にしました。CD-ROMが2台ついていますが、ダミーです。配線もなく、ボードもありません。昔のCD-R0MはATAPIではありませんので多分ボードを増設して使っていたのか、さもなくば、中古屋さんの遊びです。 全部解体し、掃除をして奇麗にします。この時に、カメラ用のゴム球を使った、手動のブロワーを使うと便利です。あとは、ぼろ布と石鹸が1番です。
2台のCD-ROMを外そうとしたが、前面のカバーが手持ちの物ではサイズが合わず、ついていたダミーの中身を捨て、片方にHDDを入れ、片方はただの箱にしました。 DOS6に付属のQCONFIGで調べると486は101Mで動いていました。
WIN95を入れ、少し前まで使っていた28kのモデムをつなぎ、動かしました。 う~ん、遅い、でもいいか! インタネット専用機が出来ました。

1セット出来上がりです。486DX100、500M2台、24M、WIN95。 また、スペアのマウスがなくなった。キーボードはスペアがまだ有るので安心です。 あ、小生はマウスを左手で使うので、左に置きます。
蛇足、先日入手した¥100-のキーボードはコネクタの配線が合わないらしく、パソコンが認識しなかった。捨てよう。

12年5月某日 PICマイコンライントレーサーの考察

CPU PIC16F84でライントレーサーを考察中です。

専用書込み器で簡単にプログラムを書込めます。 また、ラインセンサーが3個なので、短いプログラムで動きます。


左、書込み器とライントレーサー。   右、少し拡大。
近日発売予定です。  予価¥12、800-(本体のみ)

12年5月某日 マウスが廉い

東京秋葉原へ部品を入手に行った。

部品が調達できたので、ふらふらと散歩した。
秋葉原駅から少し離れた、地下鉄末広町駅に行く途中で、この店は土曜日と日曜日に建物の前で広げているのだが、マウスを売っていた。今まで¥480-というのは入手して使っているが、それより廉い¥290-だった。税込み¥304-、勿論購入です。
少しクリックが重い、開けて見たら、マイクロスイッチがあったがこれのへそを押すのが重い。壊れた時のスペアですね。2ボタンです。
ついでに何でも100円という呼び声に釣られて寄った所で、キーボードPS2タイプを衝動買いした。これはジャンク品です。さてこれをどうしよう・・・。コントロール用のICを外して使おうと入手したのだが、いつ実行するか?

12年4月某日 CD-RWドライブについて

CD-R ドライブを考える

ファイルサイズが大きくなって、分割してフロッピーにいれるのもしんどくなった。25Mを超えると20枚入りのケースを、1ファイルで使ってしまう。 そろそろ、大きなファイルをセーブできる物を増設する事にせねば。
MOとCD-Rのどちらにするかを考察する。MOの方が使いやすい様だが、使って居る人は見当たらない。CD-ROMは近頃パソコンには標準装備となった。

そこでCD-R、もしくはCD-RWに決定です。
2月に手直しをしたAT機がもう変更です。
上から、HDD、CD_R、CD_ROM、FDDです。

そんなこんなで、先日入手した、CD-RWの使用結果の報告です。
使っている知人の話では、書き込みミスが多い、媒体との相性がある。1枚約600Mを書き込むのに1時間を要する。など、面倒な事も多いらしい。
さて、パソコンに取り付け、デバイスは正常に動く事を確認、やれやれです。 付属のソフトをインストールして、実験を開始。
小生は、新しいソフトを入手すると、全部動かして1度アンインストールします。そして、必要なものだけ再度インストールします。この時に、HDDにファイルをコピーしてそこから、インストールを実行します。時々不足のファイルがあり、これも調べてHDDに加え、再度インストールを実行します。

 1.最初に動かしたものは、多分、多くの人が使っている方法でしょう。非常に面倒で正確に書き込むには1倍速を使いたいのがわかります。
しかしながら、別のCD-ROMで認識できませんでした。調べるとセッションなんていうものがあり、これがよく分かりません。多分ヘッダー部分で、この部分がないとCD-ROMの書き込まれた部分を認識しないようです。この設定方法が分からず、認識しないのができたらしい。
雑誌の付録のCDを調べると、セッションは1個ですが、小生が作ったCDには3個も出来たのがあり失敗です。ここで3枚ほど、あーだこーだとおしゃかにしました。残念。

 2.次に動かしたのは、これが正解ですが、CD-ROMをフロッピーと同じように扱い、ソフトの中からでもファイルのセーブが出来、また、エクスプローラでファイルの書き込みと削除が出来るという方法です。
これは便利ですね。悩む事はありません。書き損じも無いようです。
この方法は、最初にCD-Rをフォーマットし、サイズの大きなフロッピーの様に扱います。このため、追記も簡単です。削除も出来ます。削除は読めなくなるだけで、その分だけ書き込み領域は減ります。最後に、ほかのCD-ROMで読めるように処置をします。これらの工程で、最初と最後の時間は合計で2から3分です。
ほかのCD-ROMで読めるようにすると、追記も削除も不可能です。この場合の追記は、最初の状態へ戻す操作が必要です。これも1から2分です。
早速、前述のHDDのバックアップをとりました。ほかのCD-ROMで読めるように処理をして、それを確認し、追記の操作をして、別のファイルをいれ、削除もして、またほかのCD-ROMで読める事を確認し、このCD-Rの役目は終わりました。つまり実験終了で、廃棄です。

多くの人が悩んでいる、バッファアンダーランについて、簡単に言うと書き込み失敗は、1.の方法では生じたが、2.の方法では生じていないようです。後者の方法では書き込みに失敗しても、付属のScandiskで調べて修復が出来ます。
書き込みに要する時間は、このCD-Rは4倍速ですので、1個で530Mのファイルを書き込むのに、15分でした。前後の処理を入れても20分足らずです。
この530Mのファイルを10BASEのLANでCD-Rを入れたパソコンに送る方が時間を要しました。約1時間でした。

やれやれ、これで安心、その後、バックアップで6枚書き込みました。何事もなく終了しました。

このCD-RをFDと同じに使うと言う方法は、世界標準UDFと言う規格です。 このためのソフトも市販しています。¥5000-から¥12000-です。
これに少し足すとCD-RWが付属します!! 違う、CD-RWにこれらが同梱してあるのを購入するのが正解です。

入手したCD-RW、製造中止品でしたので、価格は投げ売りです。
税込み¥20、000-以下。
アイ・オー・データ機器製 CDRW-AB428 
ATAPI対応、ファイルベイ用
CD-Rライト4倍速、CD-RWライト2倍速、リード8倍速
付属ソフト "EASY CD CREATOR"+"Direct CD" 共にAdaptec社製
( 注、1.が"EASY CD CREATOR" 2.が"Direct CD" )
パソコン側の仕様
自作ペン133M
EIDE:HDD 6G(2Gx3)、RAM:96M、OS:WIN95
HDD:Cの空き領域1.6G、HDDのキャシュ2M

12年4月某日 ブラウン管の表示面積比較

どのサイズが使いよいかを考察

前に使っていた20インチのディスプレイが壊れて、その後15インチを使っている。 いささか小さすぎて目が疲れる。17インチにするか、19インチにするか、それとも21インチにするか、予算との兼ね合いです。
今は20インチは市販していませんので対象外です。 そこで、ディスプレイの表示画面の比較です。





15インチ

外側から、21.20.19.17.15吋の画面です。
少しづつ小さくなるのがわかります。
また、表示面積の比較は次の様になります。

388x291=112908
360x274=98640
252x264=92928
312x234=73008
270x202=54540

388x291=112908
360x274=98640
252x264=92928
312x234=73008
270x202=54540

表示面積の比較を画像化したもので、面積も随分違う物です。

12年3月某日 HDDの掃除

起動と終了が遅い、苛々する

パソコンの起動に時間を要するようになった。また終了時に、1分以上経過しないと電源を切ってもよいという表示が出なく、苛々がつのる。HDDの最適化などを行ってもうまくいかない。
とうとう、HDDのCドライブをフォーマットをする事にした。
最初にEドライブにソフトをCD-ROMからコピーして、そこからソフトのインストールを実験した。CD-ROMから必要なファイルだけをコピーしないとHDDの容量は足りません。インストールをしながら必要なファイルを選別します。そしてこれらのファイルが1GBあった。
そして、Cドライブをフォーマットした。
差してある10BASEなどのカードなどを外し、DOSで起動する。最初にDドライブにコピーしたWIN95からセットアップを実行し、CD-ROMの暗証番号を入れインストールは終了した。次に、Eドライブからソフトをインストールし、同じようにIDなどを入れこれらもOKとなった。
電源を切って入れ直すと、起動も早く、終了はすぐに実行となったやれやれです。

ついでに少しファイルの手直しもしたら、インタネットにつないだ時の調子もよくなった。 メモリーが96Mあるので10MのRAMドライブを作り、インタネットのキャッシュをいれる事にした。以下はその設定です。RAMドライブはG:です。

config.sysにramドライブの指定をします
  devicehigh=C:\WINDOWS\ramdrive.sys 10240 /E
と加えます。
autoexec.batにこのramにディレクトリーを作る命令を加えます。
  md g:\net_cash

次に、ブラウザの設定です。小生はネットスケープ4.5を使っています。

キャッシュの設定です。メモリーキャッシュを0にして、ディスクキャッシュをRAMに変更します。ドキュメントとの比較をしないにします。RAMのデータは起動時にはなしですから、これでOKです。いくらか早くなった様な気がします。お試しあれ!!

12年3月某日 出来事2題

その1 フロッピーにいれられるファイル数

小さなファイルが150個位あった。フロッピーに入れようとしたら、120個位のところで文句を言ってとまる。ファイルが壊れているのかと調べるが、変ではない。全部で1.2Mbだから入る筈である。
殊によると、入れられるファイル数に限度があるのかも??と思い、知人に聞くとその通理との事でした。所がこのファイルは、アセンブルプログラムとそのHEXファイルであるので、フロッピーを分ける訳にはいかない。
また、これをHDDにコピーして使うときに、時間がかかるので、圧縮自己解凍ファイルにした。何と250Kbで済んでしまった。

その2 ケーブル接続の話

ケーブル接続で、ディスクトップ機から、ポータブル機にファイルを転送しようと努力した。
どうも上手くいかない。ケーブルの責任かと、別の方法を試してみた。DOSに標準で付属する、インターリンクです。これは上手く動きました。
後日、よくよく調べて見ると、プロトコルの設定をしたつもりが、設定したようになっていませんでした。再度、両機を設定し直して、できました。やれやれです。ともにパラレルポートの実験です。

自作のインターリンク用のケーブル、
左の中央、プリンタコネクタの受側2個を両側ビスで留め、端子を繋いで出来上がりです。
右は、プリンタケーブルを差込んだ状態。

12年2月某日 パソコンの手直し

いささか古いパソコン達ですが、現用です。少し手直しです。

その1


ペンチャン133のAT機の電源が、時々落ちます。容量不足です。WIN95です。
使っているときにリセットがかかります。ファイルはこの時にパーです。このためケースを入れ替えました。
今まで使っていたケースは、平成4年6月に購入した386機のものでした。これに486をいれ、その後ペンチャンのボードに入れ替えたものです。償却もとっくにすんでいます。
新しいケースは、拡張カードを入れると少しぶつかりましたので、メインボードを取り付ける板のとり付けビス穴を移動して使いました。
ディジタルカメラを繋ぐために、COM1ポートのコネクタを前面に出しました。3.5インチのFDD用のメクラブタの中央に穴を開け取り付けました。無論、補強も必要です。

その2

え、まだ使っているの??と、言われそうなIBM PS/Vです。
平成5年12月に入手です。
486 33に486 DX2-66を入れ、使っています。無論、DOS機です。 これも、COM1ポートを前面に出しました。プリント板のパターン図を書くためにプロッターを繋ぐのです。
5インチベイに3.5インチFDDをいれるというアダプタを入手し、前面に穴を開けました。これも補強は必要です。ついでに、余っている2.5インチのHDDを追加内臓しました。CD-ROM等はありません。


上記のパソコンで使っている、キーボードとマウスです。
キーボードもマウスも、消耗品ですので、時々、衝動買いをしてストックをしておきます。日本語の表示のないキーボードは、安売りをしています。上のキーボードは、USキーボードで¥2000-以下、下のはUKキーボードで¥1000-以下でした。左側のshiftキーの横に¥キーがありますので、キーの数が1個多い。
マウスは、多分両方共、¥500-から¥1000-です。USBがパソコンに設置されて、人気のなくなった2ボタンマウスです。今は修理するより買い変えた方がよさそうです

12年2月某日 ステッピングモーターを動かそう

マイコンのプログラム作りを考察

CPU KL5CでステッピングモーターとDCモーターを動かすプログラムを考察中です。
ZVISION WINDOWSを使った説明書を作るのですが、プログラム開発にはROMエミュレーターの方がバッチファイルが使えるので早くて簡単です。矛盾です。 ファイルセーブしてから、アセンブルと書き込み実行をバッチファイルで実行すると手直しが早くて簡単です。
あ、あそこの定数が・・・、なんて時には、動く前に手直しができます。

左、マザーボードとCPUボード。 右、デモボード。その右、ステッピングモーターと手前はDCモーター。
後ろ、ROMエミュレーター「RAMWRT3B」。その右、ACアダプタ。

12年1月某日 WINDOWS 2000をインストール

雑誌の付録のWINDOWS2000を考察

次のOSである、WINDOWS2000をインストールしてみた。
何気なく購入した雑誌の付録にWINDOWS2000のCDROMがついていたのでインストールした。
現用のATXパソコンに入れるわけにはいかないので、HDDを取り替えて入れた。
最初の設定を間違えたらしく、起動するとどちらのOSで起動するか聞いてくる。


無論WINDOWS2000で起動です。


上は起動画面です。WIN98と同じようにファイルを読み込みます。


まだ、ファイルをを読み込みます。


見慣れた画面が出ます。残念ながらWIN98のレジストリーファイルは読み込みませんのでソフトは動きません。
この画面は、いつも使っているソフトを再インストールした後の画面です。インストールしたソフトが全部動くか確認はまだです。 WIN95で使っていた16ビット版の1部のソフトは動きません。インストールができません。

終了はシャットダウンです。最後に「コンピュータの電源を切ることができます」と表示されて止まります。
これで電源の切り忘れはなくなります。

問題があります。 OSが大きすぎるのです。
  WIN95   は  90Mb です。
  WIN98   は 350Mb です。
  WIN2000 は 800Mb です。
WIN2000にするべきか、どうするか??