雑記帳・雑記帖・読み物・出来事・雑感・メモ・その他・某月某日

雑記帳、雑記帖、読み物、電子工作、雑感、 日常の出来事などを、読み物になるように、書いています。

28年11月某日 換気扇の交換

型番か、取付穴か、どちらが正解か?


画像上:新しいもの    画像下:今までの物、共にシロッコファンです。

浴室の換気扇から異音がする。なだめすかして使っていたのだが、経年変化で劣化したのかもと交換する事にした。 古い書類を探したら工事用の説明書があった。15年も前の書類だった。その型番を参考にネットで探したがさすがに15年も経過していたので同じものはなかった。
大型建材店へ行って、同じようなものを探したら似た型番のものがあったが、 型番で調べなくて、取り付け枠で調べたほうがよいのかと考えて購入せずに帰った。 後日、今開いている取り付け枠の寸法を調べて、再度建材店へ行き、合う寸法の物を購入した。画像は、上が新しいもの。下が今までのもので、左側のグリルの外寸は同じだったが、右側のファンの取り付け枠は新しいものは数ミリ小さく、辛うじて固定できる寸法だった。 交換したら異音もなくなり静かになりました。付属の書類によれば、寿命は正常に使われれていれば15年だそうです。

28年11月某日 100円均 アナログ式 腕時計

外装が全部チタンはなかった。100均で針式の腕時計を手に入れた。

先日、腕時計の外装が全部チタン製のものを探したら、文字盤が少し小ぶりのものがあった。価格も手ごろなので思案したが、通常の大きさのものを探してもらったら文字板の縁がステンレスの物があり、その箇所は綺麗に磨いてあった。あのつや消しのチタンの色がよいのだが、結局、購入を断念した。

帰りに別の買い物もあり100円均一店に寄った。腕時計で、上図のアナログ式のものがあったので手に入れた。時間精度が月差プラスマイナス120秒というのが笑わせるが、時間に厳しい生活をしているわけでもないので良しとしよう。100円均一の商品の電池はお試し版で新しいものを入れろというのが多いが、これは、リューズのロックの樹脂を取り去り押し込むとスイッチ回路が接になって動き出した。裏蓋を外して電池の交換方法を確認して元に戻した。よく見たら、ケースと表面の通常ガラスがある部分は、一体成型であった。ベルトが使いにくいので手持ちの金属製のものと交換しようとしたが、外れないような構造になっていたので断念。

28年09月某日 綺麗な工具

100均で綺麗なメガネレンチ (BOX END WRENCH) を手に入れた。

100円均一で綺麗なメガネレンチを手に入れた。 メッキが綺麗な工具を見るのは久しぶりです。飾りにもなりそうな気がします。 また、サイズの文字が大きく両面にプレスで凹んで印字されています。 プレスではなく、成型で凸型の場合は、経年使用で文字が欠けてしまって、 サイズの確認がしにくくなります。
もし、材質に問題があっても、スパナと違うのでメガネでは問題は少ないでしょう。
  上から、13-15、12-14、8-10mm

28年09月某日 動物園、ズーラシア

言葉が通じるのか、面白かった


横浜市立よこはま動物園「ズーラシア」へ行ってきた。 前回は、雨天だったので人も少なく楽しい時間を満喫しました。 今回は朝は快晴で、昼過ぎから時々雲も出て、暑すぎることもなく快適でした。 見ていると、横を向いたり、お尻をこちらに向けている動物がいる。 その時に、陽気がおじさんが、「写真を撮るのだからこちらを向きなさい」と言うと 言葉がわかるのか、こちらを向くものがいた。その中でこの「ゴールデンターキン 」は圧巻でした。崖を登って、ポーズをとって「ど~や」という体制をとった。垂直に近い崖を300kg以上の体重を持ち上げるのに驚いた。で、パチリ。   16時すぎに園をでて、駅の近くでお茶を飲み雑談後、解散しました。

28年08月某日 ヘリコプター2機の旋回

訓練かパトロールか2機が旋回して去った


先日散歩をしていたら、頭上で音がする。見上げると2機のヘリコプターが飛んでいた。どこかへ行った帰りで基地に戻るのかなと考えていたら、遠ざかったヘリコが戻ってきて、頭上で旋回して遠ざかって行った。何処かの事故の再確認ではなさそうです。 こうゆうときは、どちらが教官なのかな、などと考えながら見送った。

28年08月某日 自動運転車

テロとか犯罪目的に使われたら、停止させる手段は少ない

車の運転操作を必要としない完全自動運転車の開発が盛んである。 人工知能を駆使して、ドライバーによる操作は必要なく、ハンドル、アクセル、ブレーキペダルもないそうです。 高速道路でトイレ休憩をしようとすることを考えて、リモコンなどはあるのでしょう。 さて、混雑した駐車場で空いてる箇所にうまく止められるか気になります。
ここで、周囲を感知する光センサーの受光部の前に白色の紙を置きます。走らせるとGPSによりこの車は道路上を進みます。しかし、前方や周囲の邪魔物や障害物も人も車も感知しません。道路上を目的地まで走ります。止まる事はありません。 この車のラジエーターの前に鉄板を差し込み、パンクしても走り続けられるタイヤを装着します。もう、お分かりですね。操作が不要なので無人です。暴走させると殺人鬼となります。止める手段は、通常はパンクさせることですが通用しません。正面から銃弾を浴びせても運転手はいません。ラジエーターを突き抜けてエンジンまで銃弾を撃ち込めればエンジンが停止しますが、鉄板で保護していますので、うまくは処置できません。 残った方法は、横から別の車をぶつけて進路を変える方法、もしくは、正面から別の車を衝突させて停止させる方法しかないでしょう。が、ドアは開かず、エンジンは回り続け前進しようとタイヤは回り続けるでしょう。危険は去りません。 悪夢が生じないことを願うばかりです。

28年08月某日 100均デジタル時計

デジタル時計の使用方法説明書、面倒な時刻の合わせ方


デジタル時計を100円均一で購入した。裏面の使用方法を読むと、テスト用電池ですので操作できなくなったら交換してくださいと記してある。その際に故障等をしても補償いたしかねます。と記してある。 で、どうなるか分解してみた。電池押さえの金具が飛び散り、一瞬で不良品になった。文面道理なので吹き出してしまった。しかし、金具は行方不明にならなかったので、試行錯誤して組立、不良品が良品に戻った。
時計の左側には、ボタンが2個あり、使用方法を読むと、月日、時刻が表示されるようだ。 時刻を合わせようと説明を読むが、そこに到達するまでに幾つかの操作が必要のようだ。 何とか時刻だけは合わせたが、説明書を保存する人は少ないでしょう。時計が止まった時に、うまい具合に電池を交換しても、時刻を合わせる方法は忘れています。さて、どうしましょう。
おもちゃの時計に多くの機能を搭載しないで、「MODE」、「SET」のみで時刻のみを合わせられるように作らないのは、理解ができない。 使い捨ての時計だと考えても、最初の時刻合わせが面倒なのは理解に苦しむ。
100均のアナログの時計には説明書はいらない。デジタル形式のみが面倒だ。

28年08月某日 冷凍バナナ

バナナをむいてラップに包み冷凍する


バナナが廉価で出回っています。
これを、皮をむいて、個々にラップに包み、冷凍します。 そのままラップを取ってかじります。完全に凍っていると歯が立ちませんが時間が経過すると柔らかくなって食せます。
初めに、適当な長さの輪切りにして冷凍すると、フォークなどで刺しても食べられます。
楽しんで作ってみましょう。

28年08月某日 蝉の抜殻と毒キノコ

公園を探索して、大量の蝉の抜け殻と毒キノコを観た

「公園を探検しよう」という面白い企画があるというので参加した。 最初は、道端の花の説明であったが、場所を移動して公園に到着したら、待っていたのは左画像の大量の蝉の抜殻でした。この数にはいささか驚きました。その後、右画像のこの公園で観られる毒キノコの話になり、触らない、食べないなどと注意がありました。 1番大きなものは、大人の手のひらより大きいサイズです。

28年07月某日 手荷物の重量計

簡便デジタル重量計を手に入れた

先日、左の Weight Checker なるものを手に入れた。 ボランティ団体の手伝いをしているのだが、買い物の購入にグラムの指定があるものの購入の時に使うのです。
今までは、右の計量計を使っていたのだが、重さを世界中の単位で表示するので、kgに指定するのが面倒でした。今度の 左の計量単位は、kgとgの切り替えで、使うのに迷うことはなくなりました。 最小値:50g、最大値:40kgですが誤差の表示が250gといういい加減な表示でした。これでは、最小値50gの時に、-200gと出るはずですが、マイナスの表示はありません。本来の使い方は、手荷物の計量ですので、最大40kgはまあまあです。

28年06月某日 紫陽花の季節

200m以上の土手に咲いていました。

大きな施設の垣根に高さ2m位の土手が200m位あり、紫陽花が咲いていました。 そろそろ、梅雨の時期に入りますね。

28年05月某日 公衆浴場の煙突

煙突が緑で覆われている。


散歩をしていたら、面白いものを見つけた。このサウナ風呂は、随分前から、お休みしますと張り紙が出ていた。久しぶりによく見たら、なんだか茂っている。そして、圧巻はこの煙突です。煙突の周りにも何やら茂って、楽しい状態になっています。 左:正面入り口。右:横から煙突を眺める。

28年04月某日 桜、満開

公園の桜が満開です。


曇り空で映えないが、桜が満開です。住宅地の中の公園です。


幾らか風が吹いているので、撮影には苦労しますが、綺麗ですね!!
近所迷惑なので、多人数での花より団子はできません。残念です。

28年03月某日 梅の花

可愛いい梅の花が咲きました


庭に1本だけある梅の木に春がきました。少し日当たりが悪いので、遅れて咲きます。 八分咲です。
花が咲いて、実をつけて、落下して、休んで、来年も同じことを繰り返します。 けなげです。
植物も野生の動物も、毎年同じことを自然に繰り返しますね。人類だけが、自然に逆らったりしながら、努力をして生きています。時々、そんなに自然に逆らわなくてもなどと考えます。世の中の進歩についていけない者の戯言かな?

28年02月某日 雛段飾り、梅の花

春らしい風景が多くなりました


散歩をしていると春らしい風景を目にします。
左は、近くの公共施設の入り口に飾られた、雛段飾りです。寄贈されたものです、と但し書きが添えられています。子どもたちが大きくなって、飾られなくなってしまってあったものでしょう。陽の目を当てられて楽しそうです!! 右は、そろそろ咲き出した梅の花です。

28年02月某日 コーヒーの淹れ方

本格的なコーヒーを飲むために・・・・

ご家庭で本格的コーヒーを飲むために、ハンドドリップでの淹れ方の5つのポイント。 といううんちくを聴きに行った。そして、入れたての美味しいと言われるコーヒーをご馳走になった。しかし、何かがおかしい。コーヒーが濁っている。澄んでいない。淹れたてなのに冷めていて温度がぬるい。説明のうんちくが、適量のコーヒーを適量の湯で淹れます。と言う。適量のコーヒーの計量カップの話で量は不明です。湯の温度は、ジャーの温度の目盛りで、その湯をコーヒーを淹れるためのポットに移したら何度かは説明がない。ちなみに、ホーローのポットの取っ手は素手でつかんでいます。正しい温度ならポットの取っ手を素手で持てば火傷します。雑談で、湯の温度はと問うと、ジャーの温度は98度です。と言う返事があり、注ぎ口の温度は無視でした。
「これがコーヒーなら、今度から紅茶を。これが紅茶なら、今度からコーヒーを!」
なんて言う言葉を思い出しました。
帰宅して、飲み直ししました。

28年02月某日 吊るし雛と梅の花

可愛い吊るし雛を見た。梅の花も咲きはじめました。


左:吊るし雛
近くの公共施設に吊るし雛が飾ってあった。天井から吊るされているので、細かな箇所はよく見えませんが、楽しんで作って飾ったのでしょう。物にはいろいろな色がありますが、春を感じさせる淡い桃や緑、黄色はなんとなく心がうきうきします。
右:梅も咲きはじめ
散歩をしているとあちらこちらで梅の花が咲き初めたのを観ます。 猫の額のような我が家の庭の梅は、蕾はたくさんありますが、まだほころびません。日当たりが悪いのか、風の通路で寒いのかは不明です。

28年01月某日 可哀そうな守宮(ヤモリ)

餌がなかったので、ミイラになってしまった。よく見たらイモリだ。

棚の上のステンレスの皿を使おうと手にしたら、何かある。 何かと思ったら、可哀そうに皿の縁を越えられなかったのかミイラ化した動物です。これは、ヤモリか。
家にヤモリが住み着いているのはよいことだというが、これには参った。 丁寧に庭に埋めました。
よく間違えられるのにイモリがいます。イモリは両生類で水陸両方に住めます。前足の指が4本、後ろ足が5本です。井戸を守るとか、水田を守るというので、井守とも書きます。 あれ、これは守宮ではなくイモリだ。前足の指が4本です。

28年01月某日 新春ドンド焼き

快晴のよき日に正月の風習を楽しみました。焼きいもはコップに入れて箸で食べました。

快晴に恵まれた過日、自治会の主催でどんど焼きを楽しみました。 600個以上の団子を三又の棒に刺したものを200本作ります。 参加された大部分の方が、各自1本、団子焼きを楽しまれました。
団子は1個が80gで、ご飯茶わん軽く一杯分です。これを3個棒の先に刺して焼くのは大変でしたが、焼きこげの付いた団子の味は格別で、今年も病気知らずで元気で過ごそうと言う気持ちがわいてきたことでしょう。 醤油、砂糖、黄粉を持参されたグループもあり、 また、焼き芋も振るまわれ、熱いのでコップに縦に入れ箸で食べていた子供たちも いました。

28年01月某日 暖かな元日であった

神社へ参拝し鳥居を眺める。その後、散歩をする。鉄塔はどのように組んであるのか?

元旦は、暖かな朝であった。昼過ぎに、毎年の恒例の近くの神社へ参拝に行った。 入り口に「初詣、どの鳥居をくぐりますか?」と、言う案内があったが、この神社の鳥居はその説明の中にはなかった。強いて言えば、最下段左から2番目の鳥居で上部の傘がない形状です。山王(さんのう)鳥居というのかな?
帰りには散策をして帰った。送電線の鉄塔があったので、見ていたら、どの様に組んでいるのかがわからなくなった。低い送電線の鉄塔は、組み立て方が少しは判るのだが、 大きいものになると超高圧電線を12本も支えているので、いくら見てもわかりません。 しかも、不審者と間違われるので、長い時間見ているわけにもいきません。