自動伴奏をバックに演奏しよう

2014.06.10
パソコンも光キーボードも飾っておくだけでは覚えられません。 動かしてみないと理解できません。しかし、何事もそうですが、取扱い説明書を読まないと先へ進みませんが、説明書の文字サイズは小さくて、譜面台にセットしても読めません。そのため、試行錯誤の結果、自分流に説明書をアレンジしましたので、入門でお悩みの方の参考になればと披露いたします。
この類のキーボードは、ピアノの代わりになりません。などと、ネットでは酷評が並んでいます。確かに、ピアノとは違います。どこが違うのか、これは、音の出る電子機器です。と考えると、少しピアノとは違うと理解できます。つまり、鍵盤をたたくと単純に音が出るのではなく、多くの楽器の音を一緒に演奏できる電子機器なのです。
電子機器なので、スイッチがあります。このスイッチの機能を使いこなして、コードを弾けるようになれば、少しは先へ進むことが可能です。コード入力鍵盤がありますので便利に使ってみましょう。
楽器に付属する、Song Book ではよく理解できないので、市販の冊子を購入して、独楽(どくがく)しています。
書籍名:「初心者のための、ピアノ・コード講座」自由現代社、¥1、200+税
記事は、「自動伴奏をバックに演奏しよう」という項目に特化しています。
画像の多くは、LK-205 取扱説明書を借用しています。
簡易取説.PDF   音色リスト.PDF   リズムリスト.PDF  があります。

自動伴奏で演奏しよう、簡易取扱い説明書 簡易取説.PDF










15 トーン・音色リスト 音色リスト.PDF

説明書の拡大印刷です





16 リズム・リズムリスト リズムリスト.PDF

説明書の拡大印刷です。少し変更しました。