ペダルを考察してみよう
2018.02.10
ペダルは通常は足で踏みます。別売りのペダルは、ダンパーペダルです。
音を響かせて持続させるために使います。右足で踏みます。
試作してみました
ジャック側はセンターと外側、ボタンはゲーム用のもの。ケースは、底のある丸筒を60Φx50mmに切り、底に穴をあけ取り付けます。
使ってみると、音が響いて幾らかよい音がします。
高さが高すぎて足首が疲れます。慣れないと上手く踏めません。
ペダルを踏んだ時に、光キーボードはペダルの表示が出ますが、本機6250では表示はありませんでした。
市販品を手に入れました
- 左図
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ペダルを踏んだ時に高さが高いとつかれます。高さの低いものを探したら、別のメーカーのものになってしまった。手に入れて接続してみたら、スイッチ回路が逆でした。
踏むと回路が解放になります。ピアノではダンパーを解放するのがダンパーペダルですので理屈は合っています。
- 中図
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リーフスイッチなら何とかなるかと分解するも、3枚構成ではなく2枚構成でした。
そのため、別の方法を考察。
- 右図
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マイクロスイッチを踏んだ時にちょうど良い高さになるように底面に取り付けます。
付属したプラグは2Pだったが、3Pプラグに変更、配線をして完成です。
使ってみたら、踏み心地は軽くて疲れなさそうです。
ピアノ並みに重くしないと困るぞなどという声も聞こえそうです。全高30mm。