7D_常夜灯、単四電池1本を考察する
単四電池を常夜灯に使う電子工作です。
画像は完成したものです。
100円均一店で単四電池3本を入れる、携帯電話の「レスQ電源」電池ケースを使います。
回路図 ・ 使用部品
部品表
-
L1コイル:33μHのコイルに、上からポリウレタン線を6Tほど巻いた。
巻き始めが不明なので、実験で1番よいデータの箇所を使った。
Q1:2SD592、D1:ショットキーダイオード、
LED1:LED-W(半値角60度のものを使った)
R1:1Ω、R2:103、R3:1Ω、VR1:503
C1:106、C2:223、C3:106
VIGi:チェック用端子
巻き始めが不明なので、実験で1番よいデータの箇所を使った。
Q1:2SD592、D1:ショットキーダイオード、
LED1:LED-W(半値角60度のものを使った)
R1:1Ω、R2:103、R3:1Ω、VR1:503
C1:106、C2:223、C3:106
VIGi:チェック用端子
基板・部品面、配線面など
ケースは、電話への接続用のコネクタがありますので、削除し、 LEDが中央になるように邪魔な部分を切ります。 孔空き基板を用意し、コイルを横に取り付け、TRはなるべく低く差し込みます。 LEDの位置が、丁度良い位置になる様に考えながら半田します。
基板の上下は、電池押さえにぶつかるのでそれらを切ります。
画像は全部品です。電源スイッチはありません。
ケースの電極は、無理に取らないで、基板の押さえとして使います。
データなど
電池電圧1.5Vで、LED電流2mAになるようにVRを調整しようとしたが、うまくいかず、1.4Vになってしまった。 LEDの頭部のカバーが少し乳白色ですが、あまり眩しくなく良いようです。
ほかのものと並べる
左から、単一用、単3用、単四用(本器)です。単三用はカバーがつきます。