5E_「LED電球」 テストです

テストの方法
壁に右下の絵のように、1mの折尺をコの字にしてセロハンテープでとめます。 一辺は内側で32cm位です。 画像は、電球が照明していますので、壁も電球色ですが、 実際の壁の色は白色に近いクリーム色です。
壁の前1mに高さ1mの台を置き、懐中電灯をその上に載せ、 隣に並べたカメラで撮影します。
テスト中は照明は消しています。カメラは、 CANON G1 F2.0 1/2秒前後です。



左:テストした市販の懐中電灯 右上:テストしたLED電球  上:照射した壁と折り曲げた折尺

比較の為に壁に照射
左:単一3本100円懐中電灯、LED電球3Φ×4個
右:単一2本非常用懐中電灯、電球2.5V0.5A

左の画像の懐中電灯
上:単一2本非常用懐中電灯、電球2.5V0.5A
下:単一3本100円懐中電灯、LED電球3Φ×4個

マグライト・D4

さすがに大きくて重いですね。
60Φ
単一4本・900g

5Φ1個


10Φ1個


左:3Φ4個

マグライトは焦点を合わせることが出来るので、
どのくらいの径にするか悩みます。

一番集光している状態で撮っています。

100円懐中電灯

頭部が大きいです。75Φ
単一3本・500g

5Φ1個

10Φ1個

3Φ4個

3台横に並べて比較です。距離50cm

スーパー・ライト(OHM)

頭部が大きいです。100Φ
単一4本・600g


10Φ1個

3Φ4個

TOSHIBA・K-243

防水構造です。70Φ
単三4本・250g


10Φ1個

適当な大きさです

3Φ4個。うまく集光しません

50cm。右は100円懐中電灯に単三4本のもの

自転車用・100円ライト

頭部楕円構造です。40×60×120(長)
単三4本・170g


10Φ1個

自転車用のライトにLEDをいれると、 前方の地面を明るく照らすことは難しく、 また、速度によっては地面のでこぼこを確認出来ません。
他人に自転車の存在を知らせる、ライトです。

10ΦのLED電球の方が、電池が長持ちして実用的でしょう。

3Φ4個。縦2個、横2列に置く。

50cmから2台横に並べて壁に照射。

3Φ4個。電球を45度に回転した。

1m。正面から見る。カメラにフレヤーが写った。