キーボード2台を有効に使おう

2017.08.15
このところさぼっていたので、なかなか弾けるようにはならない。 これはまずいと考え、キーボードが2台あるので、片方で見本を演奏し、それを聴きながら練習することを考えた。2台を横に並べてみたが、使いにくいので、縦に重ねる方法を考察。

外観:横置き、縦置き

左:本機6250。足はカシオ標準のCS4B。
右:光りキーボードLK205。足はチビテーブルのもの。大きな天板を貼りその上に固定。

左:横に並べると幅を取り過ぎ。 右:前後に置くと奥は操作がやりにくい。

パイプを手に入れ、台の幅と高さを拡大。重ね置き


左図:
光キーボードのパイプ台の中央を切り、そこに約1mのパイプを入れて幅を拡張。 足も下へ長くしました。キーボード設置面高さ、925mm。
右図:
光キーボードの下に本機6250を入れる。弾くときは手前に移動して使う。

MIDファイルの演奏


光キーボードにSDカードを挿入し演奏させます。フムフムうまくいきそうだ。
頭の1小節から6小節までを繰り返し演奏させようと設定します。 最初に「リピート」を押し、演奏をさせ、最後に「リピート」を押すと、間の箇所が繰り返し再生されます。

リピート演奏中は、「リピート」(赤枠内)の文字が点滅します。