液晶画面の解像度が良くなった

2022.08.20

パソコンのOSがWindows10からWindows11になって、それに便乗したかのように ノートパソコンの価格が上昇して、手が届きにくくなった。
しかし、良く調べて見ると性能が上がったり、軽量化されていて使い易くもなったようです。
性能が良くなった、液晶画面の解像度の比較を行ってみました。

液晶画面の解像度の比較

ドット数 橫x縦総ドット数
1024 x  768
1280 x  800
1366 x  768
1920 x 1080
1920 x 1200
2560 x 1600
3072 x 1920






786432
1024000
1049088
2073600
2304000
4096000
5898240

液晶画面は、橫縦の液晶のドット数で表示されている。ドット数が多くなると 表示が細かくなり表示データが多くなる。
しかし、最近のWindwsでは、表示ドット数は細かくなっても、文字サイズの調整ができるので適当な数字に合わせると、見にくくならずに読めるようになります。

上記の表を眺めると、面白いことがわかります。
最初の、1024x768は随分古い規格です。3番目の、1366x768は現在よく使われて いますが、2番目の、1280x800と総ドット数=表示面積はほぼ同じです。ネットで、この1280x800機を改造して、core 2 duo から core 2 quad にCPUを乗せ換えている記事をみますが、まだ使い続けられそうですね。
1920x1080が、1366X768のほぼ倍の表示数というのは、データを見てわかる驚きです。
2560x1600が、1920X1080ののほぼ倍の表示数というのは、これもデータを見てわかる驚きです。1366x768のほぼ4倍の表示数とゆうのは、これも驚きです。