トリプルタップに電源オンの表示を、LEDを使う

夜間に使う電気毛布やコタツを延長コードで使う時に、スイッチつきのものを使っても電源オンの表示のないものがある。この時に、トリプルタップの透明なものに表示LEDを入れれば状態が確認可能です。内蔵しました。

回路図は上図、必要な部品
LED(赤)、ダイオード(100V以上)、抵抗器(47Kオーム2本)、 ヒシチューブ、



上:LEDとパラレルにダイオードを逆向きにいれ、両端に47kΩを接続。
左:ヒシチューブで絶縁します。残念、少しピンボケです。
点灯は半波です。少しちらつきます。


左:ACコンセントに差込み、明るさを見ます。丁度よいので組み込みます。
右:電極を取り出し、位置を考えて両極に半田付けします。元道理に電極を組み込み 配線を取り回して完成です。下側の台はトリプルタップのカバーです。


左:組み上げたものを斜め上から見ています。
右:点灯状態。クリヤのLEDを使うと、チップそのものが光ります。

100円均一のもの



後日、100円均一店で、スイッチと表示ランプの入った1Pタップを見つけた。 あはは、これを入手したほうが手間要らずですね。

独り言、これをばらして、横からACコードが出るようにしたほうが、小さくまとまってよさそうですね! そのうち、作ってみよう。


並べて点灯してみました。電気毛布や電気コタツを差し込めば、この部分は横に寝てしまうので、使い勝手は同じようなものですが、100円均一店で、簡単な延長コードを 手に入れればこの方法が、1番廉価です。
これに対して、今回の工作は、部品の入手やら、多くが面倒ですね!!