トリプルタップに電源オンの表示を、LEDを使う
夜間に使う電気毛布やコタツを延長コードで使う時に、スイッチつきのものを使っても電源オンの表示のないものがある。この時に、トリプルタップの透明なものに表示LEDを入れれば状態が確認可能です。内蔵しました。
![](3p_tap.gif)
- 回路図は上図、必要な部品
- LED(赤)、ダイオード(100V以上)、抵抗器(47Kオーム2本)、
ヒシチューブ、
![](3p_tap_03.jpg)
上:LEDとパラレルにダイオードを逆向きにいれ、両端に47kΩを接続。
左:ヒシチューブで絶縁します。残念、少しピンボケです。
点灯は半波です。少しちらつきます。
![](3p_tap_04.jpg)
![](3p_tap_05.jpg)
左:ACコンセントに差込み、明るさを見ます。丁度よいので組み込みます。
右:電極を取り出し、位置を考えて両極に半田付けします。元道理に電極を組み込み
配線を取り回して完成です。下側の台はトリプルタップのカバーです。
![](3p_tap_06.jpg)
![](3p_tap_07.jpg)
左:組み上げたものを斜め上から見ています。
右:点灯状態。クリヤのLEDを使うと、チップそのものが光ります。
100円均一のもの
![](3p_tap_100.jpg)
後日、100円均一店で、スイッチと表示ランプの入った1Pタップを見つけた。
あはは、これを入手したほうが手間要らずですね。
独り言、これをばらして、横からACコードが出るようにしたほうが、小さくまとまってよさそうですね! そのうち、作ってみよう。
![](3p_tap_w.jpg)