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DELL Optiplex 790 ・ SSDとHDDの比較
2013.01.15
過日、ノートパソコン用に240GBのSSDを手に入れ、載せ替えたが、read500MB/s という速度は出なかった。
気になったので、そのSSDを本機に搭載してデータを取った。正確にデータを取るには、起動ドライブにする必要がある。 その結果、SSD240GBは本機に内蔵され、ノートパソコンには戻らなかった。
ディスクトップ・外観・仕様・規格
仕様 再掲載
製造
dell
型式
OPTIPLEX 790
CPU
Intel Core i7 2600
3.40Ghz(4C/8T)
メモリー
4GBx4=16GB
HDD
500GB SATA
光学ドライブ
DVDスーパーマルチ
OS
Windows7 pro 32-Bit
テストしたドライブ・外観・仕様・規格
仕様・左から
HDD500GB
初期内蔵
Seagate製・型式:ST3500413AS 500.1GB
SATA 7200rpm 16MB
SSD240GB
intel・型式:SSDSC2CT240A4 240GB (335Series)
SATA 6Gbps Read:450MB/s Write:500MB/s
メモリー
型式:DDR3 PC3-10600(1333MHz) 4GBx4=16GB
RAM disk として使用は 12.6GB
HDD500GB; C:150GB(OS27GB), D:150GB(data75GB), E:165GB(data60GB) (内は使用領域)
HDD500GB 初期内蔵のドライブCのクローンを SSD240GB に作成し、接続しなおしてテストを実行、データを収集。
使用したソフト:CrystalDiskMark, CrystalDiskInfo, bootracer
起動時間を調べる bootracer の時間は、少し短く、ストップウォッチでの時間より、10秒位短いです。そのため実際の時間は、表示に10秒を加算した数値が安定した時間です。実時間を青文字で記します。
テストした・HDD500GB
7200rpm です、普通の速度ですね
こちらの表示では、SATA/600とある。つまりポートでは600MB/Sです
電源ONからディスクトップ表示まで24秒です。
実時間 24 + 10 = 34s
テストした・SSD240GB
SATA 6Gbps Read:450MB/s Write:500MB/s のはずが Write が遅いです
こちらの表示では、SATA/600とある。つまりポートでは600MB/Sです
最初にノートパソコンのドライブのクローンを作ってテストをしたので隠しドライブのD2D領域が出来たが、削除できなかったので、全域に 00hex を書き込んだ。その結果、総書き込み量が377GBとなってしまった。
電源ONからディスクトップ表示まで13秒です。期待道理です。
実時間 13 + 10 = 23s
テストした・RAMDISK 4GB おまけです
DDR3 PC3-10600(1333MHz) 4GB さすがですね
テストした・3点を再掲載
左から、HDD500GB、SSD240GB、RAMDISK4GB
HDD500GBでも起動が随分早いが、さすがにSSDにはかないません。 SSD240GBを起動ドライブとして設定して、データをとったので、このまま使うこととなった。
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