電チャリ点検・後輪を外して点検

2021.12.01

ハンドルからはブレーキレバーなどは取り外し、 ハンドルとサドルを段ボールで保護して、自転車を逆さにします。

後輪車軸の右側のナットなどに、赤マジックでしるしをつけます。こうすると組み立てる時に、左右の部品の取り付けに悩みません。

後輪の重量は、3.87KGでした。

ブレーキを外して、ベアリング押さえを緩め、グリスを見るが劣化はなかったが、 少し追加補充をしておいた。反対側のギア側も開けて見たが、異常はなかった。 綺麗にグリスも残り劣化も無いようです。

ギアを標準の16Tから14Tに変更しようと入手したが、入れ替えたらチェンが周囲に当ってうまくないようなので元の16Tに戻した。

画像は、購入時の内側の爪が6個の状態とやすりで削って3個にした比較画像。

後輪を元道理に取り付ける

元道理に組み立てます。スタンドも取り付けないと、正立出来ません。

正立させてチェンがない状態で車輪を回します。空気入れ部分と空気ミハル君が最下位で停止すれば、回転部分は正常です。