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電源スイッチ箱 1
電源スイッチ箱 2
電源スイッチ箱 3
安全なパソコン用の電源スイッチ箱 その2
2014.04.02
パソコンと周辺機器がまた増えた。ノートパソコン用にもスイッチを設置しよう。 1台に1回路を考えると、追加の電源スイッチ箱を作ったほうがよいと考え、今度は、3個口を考察。
必要な機材
今回は、型番・品名などは不明です。領収書には販売店の品番しか表示がありません。
画像左:
上:フルカラー取り付け枠 45x2=¥90-、3Pコード受け ¥250-
左:アースつき3Pコンセント 220x3=¥660-
右:片切りスイッチ 168x3=¥504-
画像右:
上部:コンセントプレート ¥196-
下部:モールボックス ¥680-
別途、3色Fケーブル、線材、ケース固定用の金具などが必要です。
部品の取り付け、配線
最初に、3Pのコード受けを取り付ける穴を作ります。紙に寸法を記して切り抜きます。それを、取りつける箇所に貼り付け、ペンで内側をなぞります。取り付け位置は中身の位置により決まります。間違えると組立られません。仮組などをして場所を考えます。
3Pコード受けの上下を考えて取りつけます。
プレートに部品を取り付け、ねじ止めをすると表面が平らになりません。よく見ると赤枠の2か所がぶつかっています。ぶつかる個所をカットして、右のように収まりました。後日調べるとぶつからない構造のプレートもありました。選択を間違えたようです。 左右の画像で、3Pのコネクタの位置が違います。中の配線を考察中で、まだ天地が決まっていません。スイッチの右端が赤いのは、接の時の表示用で、赤表示が使用中です。
裏面の4隅に取り付け金具をねじ止めし、手持ちの赤いマニキュアのエナメルで緩まないようにねじを固定します。 Fケーブルで配線をして、3Pコード受けからの線に金具を圧着して挿入し、配線が完成です。
コンセントプレートを線材をはさまないように注意してねじ止めします。 カバーをはめて完成します。
左:正面から見たところ。右:斜めから見たところ。邪魔なケーブルがなくてすっきりです。
電源ケーブルの種類
パソコンなどに使われるアース付の3Pケーブルには電流容量の違いにより種類があります
1番多いのは;125V、7Aです
次は;125V、10Aです
容量の多いものは;、125V、12Aです
機器により、起動時に電流を食うものもありますので、使用には注意が必要です
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