1F_単一2本・電球の懐中電灯の電球をLEDに代替
非常用として、台座から引き抜くと点灯する単一電池2本・
電球使用の懐中電灯がある。
これの電球部分を改造しないで、差しかえるだけで白色LED化したら
どのくらいの明るさかを実験。
多分、探し物が出来る明るさではないでしょうが、室内なら歩けるか?
画像下は、左:電球、右:LED化した物
懐中電灯の反射板の孔の大きさにLEDの数を合わせる
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反射板の孔の大きさに合わせて考察すれば、5ΦのLEDなら3個しか使えません。
電球のガラスの破壊は、ビニール袋の中で行うと安心です。
中心の電極の半田を取り去ってから、ドリルをガラスの中へ差しこみ、 ゆっくりと回して残りを粉々にすると簡単です。
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- 拡大写真
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電流制限抵抗は使いません。直結です。
3Vで1個当たり6~8mAです。計3個で20mA。
LEDのベースの部分がぶつかってうまくいかない時は、
その部分をカットします。ニッパーでも出来ますが割らないように
注意が必要です。
最初に、LEDの-側の足を、外側へ曲げて、下へ曲げます。
つまり逆L字にします。
LEDの+側は3本をそろえて中心の孔へ差し込み半田します。
この時に線材をねじらない方が後で手直しが楽です。
-側の足を少しくの字に曲げて、外側に半田します。
LEDの方向を点検し必要なら手直しをします。
LEDのベースの部分がぶつかってうまくいかない時は、 その部分をカットします。ニッパーでも出来ますが割らないように 注意が必要です。
最初に、LEDの-側の足を、外側へ曲げて、下へ曲げます。 つまり逆L字にします。
LEDの+側は3本をそろえて中心の孔へ差し込み半田します。
この時に線材をねじらない方が後で手直しが楽です。
-側の足を少しくの字に曲げて、外側に半田します。 LEDの方向を点検し必要なら手直しをします。
結果の発表です
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撮影条件:F4.0、1/100
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撮影条件:F4.0、1/100
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撮影条件:F4.0、1/30
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撮影条件:F4.0、1/30