小さい軽い・Panasonic Lets note

18.10.17
B5ノートを見つけてしまった。付属品もついて、Win98が入って動作もいいようなので衝動買いをした。
本体裏側のゴム脚がなかったので、誰かがあけたのだろうとは思ったが・・・。

後日の追加、USB-DOSを考察。頁後半へ。

調査結果の規格

調べた結果は
  1. Panasonic:Lets note
    CF-S51WJ8S
  2. CPU:セレロン 400Mhz
  3. メモリー:128MB
  4. HDD:6GB
  5. ドライブ:FDD、I/O外付け、付属
  6. サイズ:B5ファイルサイズ
  7. OS:win98
  8. 本体重量:1.4KG
  9. 他付属品:ACアダプタ-


全セット  左から
  1. 外部ポート接続、I/O BOX、
    接続ケーブル
  2. ドライブ:FDD
  3. Panasonic:Lets note
  4. 上:ACケーブル、ACアダプタ-

動作はいかに?

この機は、購入するときに、店頭で通電して動作を確認したが、なんとなく起動が遅い感じがした。
早速、通電すると案の定、起動して待機までに60秒を要した。 また、HDDを1ドライブで使っていた。そこで、OSをインストールしようと考察するも、方法がありません。CD-ROMドライブがありません。
ネットで調べると、同じ悩みを抱えた投稿があちこちにありました。

解体です

もう方法はこれしかありません。別の機でOSをインストールして元に戻す。もしくは別の機でOSを丸ごとコピーして元に戻し、インストールを実行する。



裏側です。上部の電池を外します。

電池で隠れている箇所のビスを外します。
次、 誰かが実行した痕がある四隅のゴム脚のビスを4個外し、中央のビスを外します。 合計、6個、3種類です。



表面、キー部分の手前の隙間に定規などを差込み、上に上げます。コネクタ2個を外します。
パネルは、Fn、無変換、End、の3箇所で固定されています。外します。3個。
パネルは、手前のところがラッチで下側のパネルに食い込んでいるので注意して外します。下(裏)側のパネルが手前に広がるように、爪をいれて作業します。ここでドライバなどの工具を使って、ラッチを壊した記事がネットにあります。なだめすかしながら作業をします。パネルを外す時には、コネクタ2個とフラットケーブル1個も外します。
全部取れると右のように全部が見えます。


HDDは左手前サブ基板の下側にあります。サブ基板の周囲の4個のビスを外します。
丁寧に、基板を上に外します。右側のコネクタに差し込まれていますので、こじらない様に注意が必要です。
サブ基板を外すと、右のようになります。


左:外したサブ基板上側

右:外したサブ基板裏側、HDDが見えます。
HDDを外します。

OSのインストールの準備と実行


別の機を準備します。
これもパネルを開けて、HDDを外し、代わりにHDD用のフラットケーブルを差込み、 panaから取り出したHDDをつなぎます。FDISKを実行し、ドライブを2個に分割し、CD-ROMからOSを丸ごとコピーします。



HDDを元のpanaにいれ、組み立てます。
setupを実行します。
win_MEで何と起動から待機まで40秒でした。やれやれ、完成です。

蛍光灯の下で撮影したのか、カメラが違ったのか、原因不明で色調が変わった。
別のパソコンみたいだな!!

追加の記事・遊び


上で冶具として使ったパソコンと並べました。



左:本機、Panasonic Lets note、発売 2000.1 B5
右:冶具として使った、NEC NX LW20/4、発売 1998.7 A4

パソコンの進化は激しいが、この差はすごいですね。
重さ半分以下、厚みも半分です。
しかし、FDD、CD-ROMがなし(左)と、 一体型(右)を比較するのは酷かな!


今まであった、携帯用のパソコンを処分しよう。 左:FUJITSU、右2台:IBM、 長い間、ご苦労さまでした。

USB-DOSを考察

パソコンのUSB端子に外付けHDDやCD-ROMをつなぐ、 USB to IDE変換アダプタ を入手した。
別の、OSがWin_ME機では正常に認識した。Win_XP機でも認識した。
これを、本機のDOSで認識できれば、再インストールの時に、 面倒なPCを解体してHDDを外し、別のPCでOSのコピーをして元に戻し、 インストールの実行で悩むことは不要になるので、考察です。
そうです。CD-ROMを起動ディスクで認識すればこれが可能です。


使用した機材。
画像上左から、3.5吋HDD、2.5吋HDD 
画像下左から、 CD-ROM、USBに接続する変換アダプターが後ろに差し込んであります。
その右、3.5吋FDD、その上、アダプタに付属した電源。
画像右端、パソコン、Pana CF-S51(本機)、ACアダプタです。 。

USB-DOS用のドライバーを探す

アダプタに付属したCD-ROMには、DOS用のドライバーがなかったので、 Webで探します。
外付けのHDDを販売しているメーカーが、そのドライバを公開していました。
  ファイル名: mhairudos.zip です。
解凍すると丁寧な解説書とファイルがあります。
win_MEの起動ディスクを作成し、ファイルをコピーし、 config.sys を解説書のとうりに設定し、PCを起動します。 思考錯誤の結果、外付けHDDは、2吋、3.5吋、共に認識しました。
目的は、外付けCD-ROMですので、 MEに標準で付属する、 CD-ROMのドライバーをフロッピーにいれ、autoexec.bet を設定しなおし、 PCを起動します。 これも、試行錯誤の結果、目出度く外部CD-ROMを認識しました。 やれやれ、初期の目的を達成と安心です。
config.sys に追加する設定ファイル
device=USBASPI.SYS
device=Di1000dd.SYS
device=btcdrom.sys /D:mscd001
autoexec.bat に追加する項目
LH MSCDEX.EXE /D:mscd001 /L:D

起動ディスクで確認します ・ 2.5吋、3.5吋、HDD


2.5吋、HDDをドライブE:として認識。1.6GB。


3.5吋、HDDをドライブE:、F:として認識。10GB。


HDDの時には、CDROMが選択されていませんと表示が出ます。

起動ディスクで確認します ・ CD-ROM


CD-ROMドライバが組み込まれます。


CD-ROMをドライブE:として認識。


CD-ROMを入れて表示させます。dir e:で中身の表示が出ます。
ここでsetupを実行すれば、インストールが始まります。

HDDのコピー・クローンを考察

そのうちに、PCのHDDのコピー・クローンを外付けHDDに作り、 時々復元すれば、いつもごみ掃除が楽に出来ると考え、また考察です。 そこで、HDDのコピー・クローンのソフトを同じ起動ディスクに組み込み、 あちこちファイルを手直しして、試行錯誤します。
  使用するファイルは、HDDのコピー・クローン、   ファイル名: YUPDA259.LZH です。
解凍すると、解説書と、ファイルが出てきますので、起動ディスクに組み込み、 実行します。外付けHDDを分割して2ドライブにし、それを、 PCの中の2ドライブと共に、全部で4ドライブとして認識しました。


バッチファイルを手直しし、番号で実行するように手直しします。
ここで1を押し、次に3を押すと、 C:ドライブのクローンがE:ドライブに作成されます。


クローンを作成中です。

完成です。
外付けのHDDにクローンを作成しておけば、PCがおかしくなったら、 復元を実行すれば、即元に戻ります。これで安心、完成です。 この操作は、全てDOSのFD上で行いますので、 PCのファイルは全て移動、コピーが可能です。
蛇足
ファイルのコピーは、Win_MEの画面でも出来ますが、 C:ドライブをコピーして完全なクローンを作ることは出来ません。 動作しているファイルとリストに表示されないファイルは、 コピー操作が不可能です。

HDDのコピー・クローンを実行

その後、HDD、20GBを入手したので入替えた。
解体も何度も実行すると、慣れますね。簡単に入替えて、上記の方法で クローンを作成して終了です。 6GBだと、分割したどちらのドライブにファイルを入れるか考えますが、 20GBになるとどちらに入れても安心です。
小生は、通常はCドライブにアプリケーションを、 Dドライブにファイルを入れる事にしているのですが、 マイコンのプログラムをバッチファイルで動くように設定すると、 どうしてもドライブの指定箇所が生じてしまい、このファイルを配布すると 通常はCドライブにコピーする人が普通です。このため、Cドライブを多くして こちらにもファイルをいれています。ややこしいなあ!!