NEC VersaPro VB Win10をインストール
2016.07.08
Windows 10 を考察。
28年7月28日までにインストールすると、BIOSにそれが書き込まれ、今までのOSに戻して使っていて、後日、Win10をインストールしてもBIOSに書き込まれているので、認証はOKになる。などいろいろなことがネットには記してある。
それ故、すべてのパソコンにWin10を1度インストールしておいた方がよいかと
なり、実行することになる。HDDを取り替えてWin10をインストールすることにした。
SSD 62GB に 戻す

本機に当初搭載してあったSSDは62GBでした。
このチビSSDに載せ換えて、Win10をインストールします。
OSのDVDと無線端末

別のパソコンでWin10をダウンロードし、DVDに書き込んだ、32bitsと64bitsのファイルを使用。
PROとHOMEが同梱されていて、インストール時に選択します。
左の無線子機は、少し古い手持ちの物を使います。これのドライバーの64bits版がなく、32bits、proをインストールする事になりました。
その後、64bitsに対応する無線子機を入手して、64bits版に変更。
あとでわかった、アップグレード元と、アップグレード先

上記の表は、ネットから借用。
試行の結果
- Windows10 Pro 64bits
- 最初にインストールしたこれは、認証もすんなりOKでした。
しかし、無線子機のドライバーが32ビット版しかなく、使用を断念。
- Windows10 Home 32bits
- これは、インストールは可能だが、認証しませんでした。
- Windows10 Pro 32bits
- 今度は、Pro版をインストール。認証もOK。無線端末もOKでしたが、
3個のドライバーが不足していました。
手持ちのドラーバーを使おうと試行したが、最後に1個残ってしまった。
- 考察
- 前項の表によれば、Win7 Pro は、Win10 Pro へアップグレード可能だが、
Win10 Home はインストール不可でした。認証しません。
しかし、無線子機のドライバーが32ビット版しかなく、使用を断念。

再起動すると、上記の指示が表示され、ダウンロードを実行。 不足のドライバーはなくなりました。
インストール結果 Windows10 Pro 32bits

8GBもあるメモリーが余っているので、RAMDISKを作成。2GB。

ここまでで、Cドライブの使用は、12.3GB。
メールソフト

Win10に付属するメールは、設定が面倒なので、世界的に使われているフリーソフトの「Mozilla Thunderbird」を使うことにする。

設定項目は多いが、自分へ送り、返事が返ったのでテストもOKとなった。

文面を読む画面。
追記、Windows 10 64bits に変更
28.07.22