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3L_昇圧回路実験
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3L_単三2本、トランジスタで昇電圧回路を考察
TL499を使った
2本・TL499・1個
の回路の効率があまりに悪いので、再考察です。
トランジスタを使った回路で、効率を考えます。
明るさは、450Lux(25cm)でした。
回路図と定数の設定
回路はトロイダルコアを使いフィードバックを考えたものです。
Q1:2SD592、LED1は10Φです。 L1:48μHは、11ターンほどいてタップを作り、10ターン巻き戻します。 ほかの数値は表をご覧ください。
入力は、可変電源で実験です。電圧と電流はディジタル表示です (Vin:V,Iin:mA)。
出力は、LEDの両端の電圧を測定(Vout:V)、 電流は、LEDの出口に抵抗1Ωを挿入し、 両端の電圧をディジタルテスターで測定し電流に換算(Vout:mA)します。
効率が80%を超えるなど、うれしいデータです。
電流も少なく、長時間点灯にぴったりです。
入力電流は、可変電源から直読します。
画像上:
ディジタルテスター3台で測定です。
みの虫クリップの固まり箇所が、回路です。
左端:LED電圧、中:LED電流、右端:入力電圧を表示しています。
画像左:
みの虫クリップの固まり箇所の、回路です。 コイル48μH、抵抗器1Ω、LED:10Φです。
部品配置を考察
画像左:上から、 画像右:横から、中央下のコンデンサは中心の空間に入りこみます。
抵抗器1Ωをはずし、LEDを基板に直角に立てます。
画像左:習動片と頭部、 画像右:基板を中にいれ完成。
頭部の左右の習動片に線材を半田して、 プラス側とマイナス側を調べて正しく元道理組み立てます。 中に完成した基板をいれ、線を半田し、ヒシチューブで囲い絶縁します。
完成です
解体の逆を行って組み立てます。
左は、完成です。
450Lux(25cm)でした。
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