6B_足元灯・LED2個。AC100V用を考察
階段の足元灯として使ってきた、単三4本の常夜灯は、3ヶ月位で、電池がなくなります。電池を入替えて使っていたが、AC100Vを使って考察することにした。
白色LEDが直接見えると眩しいので、何とか方法をと考えていると、部品を見つけました。これは、TV用の同軸ケーブルなどを壁面から取り出すためのカバーです。松下電工の配線用の資材です。
消費電力計算値:I=V/R=100/(56x2)=0.9mA、W=VxI=100x0.0009=0.09W
回路図と必要な部品

SW1とSW2は、階段の上と下のスイッチです。1極2接点です。
必要な部品
LEDカバー
松下電工:WN3021K、1個
白色LED5Φ、2個
抵抗器47KΩ~100KΩ、2本
穴あき基板、ピッチ2.54mm
最初に、穴あき基板を形に合わせて整形します。
基板に部品を取り付け


画像左:基板完成LED面。 画像右:基板完成配線面。



画像左:カバーに固定。 画像中:表側。 画像右:LEDが2個横に並んでいる。
配線はAC100Vなので充分な注意が必要です。基板は両面基板があったのでそれを使用した。入力の線間は10mm以上必要です。配線が完了したら、AC100Vに接続して点灯を確認します。
金具に固定

