Win8、Win7、Disktop 画面
2013.11.19
とうとう、パソコンのOSは、Windows8.1の時代になった。
しかし、新しい、Win8.1をここで購入するのは出費がかさむ。そこで、Win8のデスクトップ画面に、STARTアイコンを追加すればよいのかと、フリーソフトをインストールした。使いやすくなったが、いくつかのHDDがあると、現状ではどのOSで動いているのかがわからなくなったので、画面に表示を入れてわかりやすくした。それらを羅列したので、お楽しみください。
(無料で、Win8.1にバージョンアップできますと表示が出るが、実行すべきか? これを実行すると多分、動作がおかしくなるでしょう。現状で支障がなければ実行しないほうがよいかもしれません。)
資料 ・ スタートボタン、デスクトップ画面に文字を
- Windows8用のスタートメニュープログラム、インストールファイルは24MBになります。
- 原本ファイル名:StartMenu8_1.1.zip 4,626KB
-
お問い合わせ先:http://jp.iobit.com/support/tech.html
- デスクトップ画面に文字を入れるには
- C:¥Windows¥Web¥Wallpaper¥Windows フォルダーを開き、使っているデスクトップ画面をコピーして、コピーした画像に文字を入れ、保存します。
- デスクトップ画面で、マウスの右クリック、「コントロールパネル¥すべてのコントロールパネル項目¥個人設定」から「デスクトップの背景」を上記の画像に変更し、「変更の保存」をクリックします。
デスクトップパソコン その1 ; OPTIPLEX 790
- 製造
- DELL
- 型式
- OPTIPLEX 790
- CPU
- Intel Core i7 2600 3.40Ghz(4C/8T)
- メモリー
- 16GB(4GBx4) (Ramdisk4GBを含む)
- SSD
- 240GB (現用:通常起動)
- OS(SSD)
- Windows8 pro 64Bits
- HDD
- 500GB (予備:起動時に選択)
- OS(HDD)
- Windows7 pro 32Bits
左:HDD500GB、右:SSD240GB、2台搭載。
Win8 64ビット SSD:240GB (現用:通常起動)
Win8 64ビットです。フリーのスタートボタンをインストールすると、起動画面はこの様になり、Win7との違和感はありません。
Win7 32ビット HDD:500GB (予備:起動時に選択)
Win7 32ビットです。16ビット版のアプリケーションソフトが必要なので時々使います。
デスクトップパソコン その2 ; T110 II
- 製造
- DELL
- 型式
- PoweEdge T110 II Server
- CPU
- Intel Pentium G645(2.90GHz, 2C/2T)
- メモリー
- 16GB(8GBx2) (Ramdisk4GBを含む)
- HDD
- リムーバブルケースで変更
- OS
- 多種類
-
この機種は、リムーバブルデスクで、いくつかのHDDを差し替えて使っています。
通常は1台を使用。時々、どのOSで動いているのかが気になり、表示文字を入れたのが始まりです。
左から、W7-32:200GB、W7-64:204GB、W7-64:500GB、W8-64:320GB。
すべて2分割、C:アプリケーション用、D:データ用。
Win7 32ビット HDD:200GB (ネットサーフィン専用)
Win7 32ビットです。ネットサーフィン専用機です。ほとんどソフトもデータもありません。
Win7 64ビット HDD:204GB (ネットサーフィン専用)
Win7 64ビットです。ネットサーフィン専用機です。
何かのソフトをダウンロードして実験するために使います。
Win7 64ビット HDD:500GB (テスト機です)
Win7 64ビットです。ダウンロードしたソフトや、新しく購入したアプリケーションソフトを実行するために使います。
Win8 64ビット HDD:320GB (テストのみ)
Win8 64ビットです。まだ、OSの認証を受けていませんので、あちこちにロックが掛っていて、デスクトップ画面の変更ができません。スタートボタンはインストール出来ました。