2021.02.15
Windows 10 の、現在のバージョンは、20H2です。
今までの継承なら、2103 の筈ですが、なぜだか 20H2 です。
これをダウンロードして USB に書込み、インストールした報告です。

MediaCreationTool20H2.exe 19MB
このファイルを実行、もしくは、保存して実行。
Windows10 20H2 を保存場所を指定してダウンロードします。 DVD に書き込めるような iso ファイルを指定します。 ダウンロードが終わると、DVD に書き込むように促されますので、指示に従います。 DVD を挿入して書き込もうとすると、左図がでて、必要な容量が足りないと表示されます。

やむをえず、再試行、今度はUSBメモリーを指定します。8GBが必要と指定され、 それに従い、８GBのusbメモリーを挿入、書き込みます。
少し時間を要して書き込まれます。完成です。
Ｗｉｎ１０　20H2
ファイル　　４,838,875KB

起動しているパソコンをバージョンアップするには、パソコンを起動して、USBメモリーの中のsetupを実行します。

usb メモリーを開きます

setup.exe をクリックします。

個人用ファイルとアプリを引き継ぐ、を確認します。これを設定しないとファイルはすべて削除されます。インストールが始まります。しばらく待ちます。

インストールが終了したら、C ドライブを見ます。Windows.old というフォルダーがあります。 このフォルダーは不要なので削除しましょう。

ディスクのクリーンアップ、システムファイルのクリーンアップを実行します。
「以前の Windowsのインストール」項目が Windows.old ですのでOKで削除を実行します。 再度、プロパティで確認すると、以前より使用領域が減少しているのが確認できます。 完成です。

仕様

　

型式

DELL OPTIPLEX 790

CPU

Intel Core i7 2600 3.4Ghz(4C/8T)

メモリー

4GBx4=16GB

SSD

SSD 240GB SATA intel

CD－ROM

DVDスーパーマルチ

ビデオカード

AMD Radeon HD6350 512MB DVIx2

OS

Windows 10 pro 64－Bit

モニタ

DELL E207WFP 20インチ

Defender は back で仕事しているものと考えていましたが、最近は、フォルダーを指定してスキャンすることが可能になりました。
フォルダーを選択して右クリックするとこの画面がでます。「Microsofut Defenderでスキャンする...」をクリックすると、そのホルダーのみのスキャンを実行します。