ライントレース Lni-1116a

このページは、
  試作:マイコンを使わないライントレースIC3、
  過去に昇友電子計器から販売された製品:マイコンを使わないライントレースIC3(4011)(印刷32頁・pdf)
を一緒にして、ご覧いただいた方が自作ができる様に資料としてまとめたものです。

ライントレースカーには、多くの方がマイコンを使わないとうまく動かないとお考えですが、ディスクリート回路を考察すれば、よい回路が浮かびます。ディスクリート部品を使うメリットは、作れば動く、ということです。面倒なプログラムを考えることから開放されて、作る楽しみを味わえます。

資料には、穴空き基板を使って自作する図面、プリント基板化するための図面など 多くを記載しました。ぜひ多くの、このページをご覧いただいた方々に自作していただきたく、必要な資料を公開いたします。
自作される方は、モータードライバーIC:TA7291P(TOSHIBA)が入手可能かをお調べください。

試作と製品化したもの


左:穴空き基板で試作したもの。    右:製品化されたもの。

回路図、共通、同じものです

部品面・図面と試作品

上:プリント基板部品面配置図
下:試作したものの上から見たもの

走行実験の報告です

出来あがったので調整と走行実験です。
電源スイッチを接にするとすぐに走り出します。注意が必要です。
コースは、数字の8をひねった周回コースです。 用紙A1もしくは大きめのケント紙を用い、黒色ビニールテープで作リます。

センサーの入力レベルを調整するVR3個を回し、 線を跨ぐ時にLEDが2個点灯するように調整します。
パルス幅の調整用のVRは速度が早くなったときには、 より旋回するように調整しします。
これらを速度設定のスイッチと共に根気よく調整すると完成です。
マイコンを使うと必ず時間が伴いますが、 ゲートICには時間の遅れはありませんので、動作が機敏で頼もしいです。