D_train、模型・電車、100円均一を楽しむ ・ 応用レイアウト
この頁では、「線路の加工」で作った物を使った、レイアウトをお見せします。
基本的な考え方は、「ターンアウト線路」、「ポイント線路」のコース変更用のレバーは取り去って、見ていて飽きないレイアウトを考えています。
小物を使って、車両の方向を制御しています。なるべく走行中は、ターンアウトやポイント線路を操作しないようにコースを考えています。
レイアウト1
外形:2770x700mm。どういう風に走行するのか難しいです。
1方向です。
レイアウト2
外形:1010x900mm。退避線路も作りました。
レイアウト3
外形:1450x1450mm。複雑ですが、1方向走行です。
レイアウト4
外形:1980x880mm。楽しめますが、監視が疲れます。1方向。
どの方向へ進行するのが正なのか、途中で判らなくなります。
レイアウト5
外形:1750x580mm。楽しめます。1方向。
近道を作って、遅い車両を先に行かせます。
レイアウト6
外形:1750x680mm。1方向。
外側から順に内側に移動して、また、外側に出て行きます。
監視を怠るとぶつかります。
レイアウト7
外形:800x750mm。
ターンアウト線路は曲線優先。ポイント線路は直線優先。数字の6の様に進みます。
双方向へ動きます。
レイアウト8
外形:1010x1240mm。
レイアウト7の拡張です。複雑怪奇に進みます。双方向です。
一編成がお勧め。
レイアウト9
外形:1100x1800mm。十字のクロスを使ってみた。
この2編成は、共に車輌のスイッチで前方向と逆方向へと動きます。
レイアウト10
外形:1100x2400mm。周回コースに車庫路線を追加。
(画像は2枚の合成です)
レイアウト11
外形:1100x1200mm。複雑なレイアウトです。
画像では、車輌が横位置ですが、十字のクロスの部分に縦の箇所がスタート位置で、 上方向へ進みます。4両編成の車輌を走らせます。
レイアウト12 (迷路レイアウト)
迷路と言えるレイアウトです。外形:1700x1200mm。
スタート位置は、中央の横の線路、クロス2箇所に挟まれた箇所で、
左方向へ進みます。どのように走行して最初の位置に戻るかが楽しみです。
文字と矢印は、ポイントなどのレバーの状態を指定しています。
「円弧へ」と表示がある箇所は、円弧の方向へ車輌が曲がります。
「レバー付」とある箇所は、ポイント点へ出てきた車輌がポイントを変更しますので
次に進入する車輌は、変更された方向へ進入します。
レイアウト13 (スーパー迷路レイアウト)
スーパー迷路レイアウトです。外形:2400x1150mm。
レイアウト12を少し変形し、線路を加えています。画像が180度回転しています。
スタート位置は、中央の横の線路、右方向へ進みます。
どのように走行して最初の位置に戻るかが楽しみです。
画像の左上部のポイント線路が車輌の運行を左右する要です。
レイアウト14 (レイアウト7の変形)
綺麗な8文字レイアウトです。外形:900x510mm。
レイアウト7を少し変形するために、ターンアウトの代わりに曲線を加工したものを使っています。
レイアウト15 (レイアウト12、迷路レイアウトの変形)
レイアウト12・迷路レイアウトの変形です。外形:1330x900mm。
ターンアウト線路を、曲線を加工して作った代用部品に取り替えて、レイアウトを小さく配置しています。
レイアウト16 (井桁レイアウト)
十字クロスを使ったレイアウトです。外形:1330x1200mm。
どのように走行するかが楽しみです。1周1分45秒です。
レイアウト17 (井桁レイアウト)
十字クロスを使ったレイアウトです。外形:1330x1650mm。
どのように走行するかが楽しみです。複雑に動きます。
レイアウト18 (井桁レイアウト)
十字クロスを使った一筆書きレイアウトです。1方向の周回コースです。
レイアウト19
十字クロスを使った一筆書きレイアウトです。
車両には、ボディの架装がありません。駆動車の車体です。