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1.調理・料理人の被り物について

テレビ番組で、あちこちの料理の紹介記事を見かける。その時の、料理人の服装が非常に気になる。 男性は頭部に手ぬぐいやタオルを締めて、頭髪が出ないようにしているのが多いのだが、女性の多くは、髪の毛が清潔でないのを自覚していないのか、前髪がでているのが多い。そのうえに、服装も作業服ではないのが多い。
料理をする人の被り物は、頭髪が料理に混じらないようにするものです。作業着は外部から花粉やほこりを食品に加えないために使われます。

不愉快例 1、髪の毛が入った料理

随分前の話ですが、取引先へ行き、食事をご馳走になりました。 飯碗の中ほどに、長い髪の毛が混ざっていました。厨房は男性のみで、共に短髪です。多分、別の場所で、炊いたものでしょう。取引先への遠慮から、苦情を言い出せず、飯は半分残しました。
その後、また食事に同じ場所へと誘われても断りました。

不愉快例 2、手づかみの食品

店頭に並んで、食べ物を購入したときの話です。たい焼きを購入しました。これは最初に購入数を注文しました。 そのあとで並んで、受け取ります。この時に、邪魔な髪の毛を手で押さえながら、紙の袋に、食品を手でつかんでいれ、お金を受け取ります。 あまりの不衛生さに、途中で止めようかと躊躇している間に小生の番になり、そのまま受け取りました。