LEGACY  UEFI

このページは、windows10 で動作していたパソコンに、Windows11をインストールする方法を説明しています。
Windows 11 を動作させるには、次の2項目を設定する必要があります。
1.パソコンをUEFI方式で起動する
2.HDDもしくはSSDを、GPT方式で起動する
その後、Windows11をインストールします。

現状を調べる、MBR 方式を確認

電源投入時に製造メーカーのアイコンが出ているときに、F12を連打すると次のBIOS画面が出ます。
メーカーによっては、F8の場合もあります。


この画面の最上部が起動モードの表示です。
「Boot mode is set to: LEGACY: Secure Boot:OFF」 と表示されれば,今までのBIOS起動です。

画面最下段の「Change Boot Mode Settings」をクリックして、画面の指示に従って進めると
「Boot mode is set to; UEFI: Secure Boot:ON」 このモードに変更が可能です。
変更を行った結果が次の項目です。

PCの動作を、UEFI 方式に設定


これは、新しいUEFI起動の画面です。
「Boot mode is set to; UEFI: Secure Boot:ON」 と表示されれば,最新のUEFI起動です。
現在の表示は、UEFI: GH-UFY・・・・とでて、USBメモリ-からの起動です。


この画面は、OSをインストールして完成したパソコンを、再起動して同じ個所を表示したものです。今度はBOOT項目に、windows Boot maneger と SSD の項目が表示されました。