バックアップ用のHDD フォーマット 500GB
2013.10.25
ファイルのバックアップ用の媒体には多くの種類があり、CD、DVD、HDD、SDカードなどなど種類があります。
パソコンが複数あると、サーバーを構築する方法もありますが、常時通電では電力の無駄が生じます。これを避けるには、やはりHDDをUSB接続で使うほうがよいかと実行していたが、80GBでは少し容量が不足していたので容量の大きなものに取替えることにしたお話です。
2.5インチHDDを入手
- 画像左から
- 2.5インチHDDを内蔵する、外付けのHDDアダプターケースです。
- 入手した、500GBのHDD、厚み7mmです。
- 今まで使っていた、80GB、厚み9mmのHDDです。
500GB、フォーマットに5時間を要した
- 80GB HDD
- 最初に、80GBのHDDのファイルをパソコンにコピーします。随分時間を要しました。時々時間が伸びます。1時間以上を要したような記憶が。
- 500GB HDD 入れ替え
- HDDを入れ替えて、厚みの差は、2mmのゴム板を使った。
パソコンにつなぎ、フォーマットをせねばと考え、その所要時間を考え、これをノートパソコンに実行させることにした。、
- 500GB HDD フォーマット
- ノートパソコンにつないだが、認識をしない。
- 少し時間を要して認識し、コントロールパネル、管理ツール、コンピューターの管理、ディスクの管理から、全域をフォーマットしました。しかし、クイックフォーマットではない方法を採用したので、なんとその処理に5時間を要しました。今まではどうしていたのか、こんなに時間を要した記憶がありません。
500GB、ファイルを書き戻す
- 500GB HDD 書き戻す
- ノートパソコンから外し、元のパソコンから、ファイルを書き戻します。
不要なファイルを削除しながら行ったので、実行時間は不明です。
- 80GB HDD
- アダプターを80GBのHDDに乗せ換え、
「FCDelete」というフリーソフトを使って、ファイルを削除すると同時に乱数を書き込みます。これで別の目的に使えるようになりました。