日本地図 世界地図
27.10.23
テレビや新聞で報道される、記憶にない国名や、新しい国名、判らない場所を調べるには、地図が必要です。
たまには新しいものを手に入れねばと考えていても、差し迫った必要がないので
購入をためらっていた。
先日、本屋で立ち読みをしていたら、面白そうなのと適当な価格のものがあったので購入。
購入した地図帳
- 名称
- 日本地図帳・世界地図帳
- 発行所
- 昭文社
- 発行年
- 2015年
- 定価
- 共に、¥1800+税
- 日本地図帳
- A4版:全160頁 (地図139頁、資料21頁)
- 世界地図帳
- A4番:全171頁 (地図100頁、資料71頁)
今まで使っていた地図帖
- 名称
- 日本地図帖・世界地図帖
- 発行所
- 国際地学協会
- 発行年
- 1984年・1989年
- 定価
- 共に、¥2200ー
- 日本地図帳
- A4版:全150頁 (地図100頁、資料50頁)
- 世界地図帳
- A4番:全155頁 (地図88頁、資料67頁)
もっと古い地図帳
- 名称
- 新選 中学校社会科地図(世界地図)
- 発行所
- 帝国書院
- 発行年
- 昭和45年(1970年)
- 定価
- ¥290ー
- 社会科地図
- B5版変形:全142頁 (地図99頁、資料43頁)
感想
手元には、道路地図は何冊もありますが、道路地図と上記の地図帳の差は、多くの箇所であり、どちらにも長所があります。
地図帳のよい個所は、鉄道線路の表示が見やすい。方角がわかりやすい。
道路地図は時々、鉄道線路が判りにくく次ページへのつなぎ箇所が判りにくいものがあります。今は、ナヴィゲーションシステムを搭載している自動車が普及しており運転が楽になりましたが、道路地図を見ながらの運転は、時々方向が判らず不安が付きまといました。